こんにち、画一化された商品が大量に生産されて世界の隅々にまでゆきわたる一方で、巧みな職人技術や手作業のぬくもりといったものの価値がますます高まっています。昔ながらの素朴な「手仕事」からオリジナリティあふれる新しい時代の「手仕事」まで、アフリカ各地で出会った「手仕事」の魅力をお届けします。
- ときめきと断捨離
- モタネのドレスと「手の仕事」
- 森の敷物
- 巾着バッグのつくりかた(ボツワナ)
- 「ゾウをおどかす爆音器」開発物語(タンザニア)
- 革靴工場の音(エチオピア)
- 手探りの修理(ケニア)
- 稼ぐことを夢見る子どもたち(タンザニア)
- 木陰の手仕事(ニジェール)
- マサイが飲むミルクティー「チャイ」―日本人大学生が見たマサイ社会の今②(ケニア)
- 手紬・手織り・手刺繍の技―エチオピア・エリトリアの民族衣装(エチオピア・エリトリア)
- 森のスウィーツ(カメルーン)
- マフィア島の漁村女性の手仕事(タンザニア)
- 復活した酒づくり(アンゴラ)
- ベナンの灰石鹸(ベナン)
- 手仕事を動かす心とお金―ボルガタンガのバスケットづくり(ガーナ)
- 3人娘とミシン(ウガンダ)
- コーヒーの収穫と子どもたち(タンザニア)
- セレンゲティの猟師の涙:失われる罠の技(タンザニア)
- チクチクと「手話」(セネガル)
- 手間暇かけて(カメルーン)
- チャガ人の仕事(タンザニア)
- 生まれ変わるプラスチック(スーダン)
- 出来栄えを超えるもの(タンザニア)
- 牛飼いの足仕事を支えるタイヤサンダル(タンザニア)
- 料理に1日10時間?―日本人大学生が見たマサイ社会の今①(ケニア)