「アフリカの未来世代」写真展のご案内
アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。彼らのファッション,恋愛,結婚,勉強,仕事 etc. 等身大の彼らに会いに行きませんか? 日本各地を巡回する写真展を開催します。 「アフリカの未来世代」@京都大学 …
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。彼らのファッション,恋愛,結婚,勉強,仕事 etc. 等身大の彼らに会いに行きませんか? 日本各地を巡回する写真展を開催します。 「アフリカの未来世代」@京都大学 …
こんにち、画一化された商品が大量に生産されて世界の隅々にまでゆきわたる一方で、巧みな職人技術や手作業のぬくもりといったものの価値がますます高まっています。昔ながらの素朴な「手仕事」からオリジナリティあふれる新しい時代の「…
独立記念日にスクール・トリップで訪れた独立記念公園。初代大統領の銅像と記念写真。 撮影場所 ガーナ国・アクラ 撮影年 2016年 撮影者 眞城百華
特別講義「マサイが語るアフリカ マサイと語るニッポン」 目黒 紀夫 アフリック会員である目黒の調査を10年前から手伝っているマサイ人のジェレミア・パルテイ・ラライト氏が、遠くケニアから日本へと訪れてきました。そこで彼をゲ…
「現代アフリカの光と影」 池邉 智基 兵庫県尼崎小田高等学校の国際探求学科より、当学科3年生に開講された特別講義「21世紀の国際理解」で、「現代アフリカの光と影」というタイトルでアフリカの文化や歴史について紹介してほしい…
紹介:庄司 航 『少年ケニヤ』は1951年から現在の産経新聞に連載され、読者に大変な人気を博し、テレビドラマや映画にもなった。 舞台は1941年のケニアで、沿岸都市モンバサで商社を経営する日本人の村上とその息子10歳の少…
岩井 雪乃 セレプロは、アフリカゾウによる農作物被害を軽減するために、村びとによるゾウ追い払い活動を支援しています。8月は、学生10名を岩井ともう一人の教員で引率して、実習科目として活動地に行きました。そして、活動の一部…
報告者:近藤 史 アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。彼らのファッション、恋愛、結婚、勉強、仕事など、等身大の姿に出会う写真展を企画し、青森県からスタートしました(2018/1/13-2/1:弘前大学…
町の市場のハチミツ売り場。中身は同じでも、お酒の空き瓶やペットボトルなど、入れ物がさまざま。外見にはこだわらない、中身で勝負だ! 撮影場所 タンザニア連邦共和国・シンギダ 撮影年 2014年 撮影者 八塚春名
ヤシ酒は、ヤシから採れる樹液を発酵させてつくる醸造酒です。西アフリカからアフリカ中央部の森林地帯で広く親しまれています。カメルーンでは、アブラヤシとラフィアヤシからヤシ酒がつくられます。どちらも白色で発泡性がありますが、…
赤いモロコシ(Sorgham bicolor)から造る醸造酒。赤色~茶褐色の鮮やかな見た目が特徴で、ヒョウタンの器に入れて供します。ピンクグレープフルーツのような果実味とほろ苦さを感じさせる、低アルコール(2~3%)の飲…
紹介:真城 百華 本作は、イタリア最南端の島である地中海のランペドゥーサ島における島の人々の生活とその島にたどり着く難民船を扱った映画である。地中海を渡る難民といえば、最近のシリア難民を思い浮かべる人が多いだろう。また、…
藤本 麻里子 タンザニアのインド洋島嶼地域では、漁業・漁撈が盛んで様々な魚介類が利用されている。私はこれまでザンジバルで漁業・水産業の調査を行ってきた。特にスワヒリ語でダガー(dagaa)と呼称されるカタクチイワシの干物…
岩井雪乃、牛久晴香 2018年7月3日〜17日で、アフリカ写真展を開催しました。大学の正門近くのショーウィンドーでの展示に、多くの方々が立ち止まってくれました。 「アフリカの未来世代」 大学生の感想を紹介します。 「アフ…
小さな子どもの力でも地下数十メートルから水を汲みあげることができる手回し井戸。開発援助プログラムで学んだ町の鍛冶屋が、廃材を活用して製造・販売している。 撮影場所 タンザニア連邦共和国・ンジョンベ 撮影年 2016年 撮…
紹介:牛久 晴香 『山の上の火―エチオピアの昔話』はアメリカの文化人類学者で小説家でもあるハロルド・クーランダーと、ポーランド生まれのエチオピア言語学者であるウルフ・レスローが集めたエチオピアの昔話15編をまとめたもので…
乾燥させたハイビスカスのがくで作る赤色のお酒。わたしは発酵が始まって2日くらいのまだ甘いものが好きだけど、1週間、2週間と放置して、アルコール度が高くなったものが好きだという人もいる。いずれにせよ、ワイングラスに注ぎたく…
教会に導入された水車を、見よう見まねで模倣した、小さな水力発電施設。安価で目的を達成するために、さまざまな廃材を組みあわせる「ひらめき」は、アフリカの鍛冶屋の底力だ。 撮影場所 タンザニア連邦共和国・ンジョンベ 撮影年 …
報告者:松浦 直毅、山口 亮太、高村 伸吾、池邉 智基 2018年6月17日(土)、18日(日)の2日間にわたって京都府南丹市の「STIHLの森京都」で開催された音楽イベント “Great Luck Festival 2…