八塚 春名

2003年にはじめてアフリカの地を踏み、以来、タンザニアの地方村に暮らすサンダウェという人びとの暮らしを「環境」をキーワードに多様な視点から研究をしています。最近では、サンダウェと同じような歴史をもつと考えられてきた、タンザニアの狩猟採集民ハッツァの暮らしにも興味をもっています。最初のころは「もう二度とこない」と思ったこともありましたが、その後、今日までずっとアフリカに通い続けています。ひとりで食事をしたり、ひとりで旅をすることが苦手な私にとって、多くの人が見知らぬ私をかまい、気にかけてくれるアフリカが、どうやら性に合っているみたいです。急速に成長を遂げるアフリカ社会においていかれないように、わたし自身も一緒に成長していきたいです。

担当したアフリカ先生の授業報告

 

担当したイベント

 

執筆したエッセイ