アフリカ先生2006年の報告

第18回アフリカ先生(向日市中央公民館)報告
「東アフリカ・タンザニアの農村生活—キリマンジャロ・コーヒーが日本にくるまで」 溝内 克之 去る12月8日、向日市中央公民館(京都府向日市)においてアフリカ先生を実施しました。これは同館主催の「アフリカ理解講座」の第2回…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
アフリカ先生2006年の報告
「東アフリカ・タンザニアの農村生活—キリマンジャロ・コーヒーが日本にくるまで」 溝内 克之 去る12月8日、向日市中央公民館(京都府向日市)においてアフリカ先生を実施しました。これは同館主催の「アフリカ理解講座」の第2回…
「ゴミで砂漠に畑をーアフリカ農民の知恵」 近藤 史 2006年11月23日に東京都練馬区の石神井公園区民交流センターでおこなわれた「ひとつしかない地球・子ども広場」(東京ラボ・テューターの会西部地区研究会主催、練馬区教育…
西崎伸子 福島市の中央学習センターにおいて11月13日に「アフリカの国立公園と野生動物保護の現状」,11月27日に「エチオピアにおけるカフェ文化〜コーヒー・セレモニーを体験しよう」をおこなった。これは中央学習センターが主…
第15回のアフリカ先生は、一昨年、去年に引き続き、兵庫県立西宮今津高校で実施しました。「いまづ環境学公開講座2006」の「(2)人類学系コース」で、6名のアフリック会員が講師を務めました。講義のテーマと担当した講師陣は以…
黒崎龍悟 11月8日(水) 公開講座の「人・自然・社会」というテーマを考えるうえで、近代農業とは異なるかたちでつくりあげられ、受け継がれてきているタンザニア南部の「在来農業」をトピックとしました。 「在来農業」を長年変化…
松浦直毅 「いまづ環境学公開講座2006 −人・自然・社会−」での授業について報告いたします。授業は、「森と村のはざま−アフリカ熱帯林の人々」というタイトルで、2006年10月25日 (水)、11月2日 (木) の2回に…
八塚春名 今回のアフリカ先生は、「環境学公開講座 ㈼人類学系コース」の連続講座の第6回で、バオバブ(Adansonia digitata)という植物の特徴や、利用法についてお話しました。 まず、バオバブとはどのような木な…
八塚 春名 今回のアフリカ先生は、2006年7月7日、京都市立山階南小学校4年生の1〜3組を対象に、総合的な学習の時間に行いました。 まずは小学生にアフリカにちなんだクイズを3問出題しました。1問目から生徒さんたちのとて…
「アフリカと日本のパートナーシップ:フィールドワークからの提言」 溝内克之・森下敬子 2006年7月15日(土)、京都駅伊勢丹の9階にある京都府国際センターで連続講座「アフリカ文化理解講座」の一講座としてアフリカ先生(タ…
2006年6月27日、神戸市西区にある神戸学院大学の国際関係法ゼミ(二年生、三年生あわせて26名が出席)で、アフリカでの調査や国際協力の仕事に携わった経験をお話しました。 「職業としての海外調査と国際協力」 西 真如 今…
2006年2月9日に学生団体「Tunapenda Africa」のアフリカ学習会にて行いました。(於:富士国際旅行社・新宿区) 「野生動物と暮らす−タンザニア・セレンゲティ国立公園と村人のこれまでこれから−」 岩井雪乃 …
2006年4月15日にNGO「キ・アフリカ」のアフリカ講座にて行いました(於:女性センターブーケ21・東京都中央区)。 「ヌーが走る村に生きる−タンザニア・セレンゲティ国立公園と村人のこれまでこれから−」 岩井雪乃 「キ…
京都成安高等学校英語コミュニケーションコースの「地歴特講」では、今年度のテーマを「アフリカの子供」に定めて、18名の生徒さんが半年以上、調査研究を行ってきました。2月15日〜21日までの期間、その成果が校内で展示され、ア…
丸山 淳子 「水のないところの生活を知りたい」というご要望をいただき、水の乏しいカラハリ砂漠でブッシュマンの生活をお話しました。カラハリ砂漠の生態学的特長をお話したあと、ブッシュマンが、野生のスイカや根茎類から水分を得た…
村尾 るみこ 授業では「降雨はあるけど作物の生育に適さないくらい乾燥してしまう砂土」という環境に暮らす、ザンビア西部の人びとについて取り上げました。はじめに、深く堆積した砂土の存在とそこに広がる疎開林、紛争などに追われて…
安田 章人 茶話会「アフリカ小話」の最終回、第3話「青空と夕日、風のサバンナ」では、「カメルーンにおけるスポーツハンティングの現状と野生動物保護」について話しました。 多くの人は「サバンナ」と聞くと、「東アフリカ(ケニア…
「アフリカ小話」〜のぞいて下さい、アフリカの素顔! アフリカ先生第8回は、京都市伏見青少年活動センターの国際連携事業「世界に出会うプログラム」の一環として実施し、在日アフリカ人の方々や京都市にお住まいの方々に参加いただき…
村尾 るみこ マリとブルキナファソからの留学生とそのご家族、京都市でボランティアをされている方々に参加いただきました。 第2回の小話では、アフリカ、ザンビアへの難民流入について紹介し、認定難民の数だけではみえない現地の状…
服部 志帆 チャイ(アフリカン・ミルクティー)を飲みながら、カメルーンの熱帯林に暮らす狩猟採集民のバカ・ピグミーについて語りました。フィールドで撮ったスライドをスクリーンに映し、アフリカの森に暮らす動物や植物、そしてその…