日本での活動

アフリック会員の著書

『働くことの人類学:仕事と自由をめぐる8つの対話』松村圭一郎・コクヨ野外学習センター=編

紹介:丸山 淳子 「楽しんでいるうちに、美しい本ができた!」という幸せな経験をした。最初は、ポッドキャストだった。人類学者の松村圭一郎さん、黒鳥社の若林恵さん、コクヨ野外学習センターの山下正太郎さんにお相手していただき、…

アフリカの文化や社会を学ぶ本

『人を知る法、待つことを知る正義――東アフリカ農村からの法人類学』石田慎一郎=著

紹介:大石 高典 本書の著者は、ケニア中央高地のイゲンベとケニア西部のグシイの社会に、2001年から19年間(本書刊行時点)通い続けながら、法人類学的な研究を行ってきた。 どんな社会でも、借金、土地、婚姻、男女関係などを…

アフリック会員の著書

『講座サニテーション学 第5巻 サニテーションのしくみと共創』 清水貴夫・牛島 健・池見真由・林 耕次 編著

紹介:林 耕次 紹介する講座本は、総合地球環境学研究所で2016年から2022年まで実施されたプロジェクト「サニテーション価値連鎖の提案 ヒトに寄りそうサニテーションのデザイン」の成果に基づく全5巻のシリーズである。「講…

アフリカの文化や社会を学ぶ本

『グッド・モーニング・トゥ・ユー!―ケニアで障がいのある子どもたちと生きる』(Forest Books) 公文和子=著

紹介:大門 碧 本書は,医者である著者が2015年にケニアで『シロアムの園』という知的・身体的障がいを併せ持つ子どもたちの療育施設を立ち上げるまでの個人史を含めた経緯,そしてその『シロアムの園』の2020年までの活動内容…

アフリカの文化や社会を学ぶ本

“Ghana on the Go: African Mobility in the Age of Motor Transportation” ジェニファー・ハート=著

紹介:牛久 晴香 『動きつづけるガーナ』、とでも訳そうか。邦訳が出ていない英語の学術書を「おすすめアフリカ本」で紹介するのは、少し気が引けた。しかし、平易な文体のため、基礎的な英語力があれば苦労なく読み進められるだろうと…

アフリック会員の著書

『妖術と共にあること—カメルーンの農耕民バクウェレの民族誌』山口亮太著、明石書店、2022年

紹介者:山口 亮太 カメルーンの東南部の国境地域には、バクウェレという人びとが住んでいる。本書は、カメルーンの人びとの一風変わった妖術である「エリエーブ」を焦点として、彼らが思い描く人間とはどのようなものであるかを描き出…

アフリカの文化や社会を学ぶ本

『親指ピアノ道場!~アフリカの小さな楽器でひまつぶし~』サカキマンゴー=著

紹介:大石 高典   親指ピアノは、木などでできた共鳴箱に並べられた金属製の棒を指で弾いて演奏する楽器である。アフリカを旅していると、時々木の板や自転車のスポークなど身近な材料で作られた親指ピアノを目にすることができる。…

アフリカの文化や社会を学ぶ本

『生態人類学は挑む わける・ためる』寺嶋秀明(編)            

紹介:関野文子 本書は『生態人類学は挑む』シリーズの16巻のうちのひとつである。本シリーズは、一人の著者が長期調査に基づいて描いたモノグラフシリーズと複数の著者が領域横断的にあるテーマに則して論じる6巻からなる。生態人類…

イベントのご案内

アフリック・アフリカが、2021年度地域研究コンソーシアム賞・社会連携賞を受賞しました!

2020年に出版された書籍を中心としたコンゴ・プロジェクトが授賞対象となっていますが、アフリック全体としての理念や長年の取り組みが評価されたものだと受けとめています。すべての会員のみなさんのご参加・ご協力に感謝申し上げま…