ティンガティンガからタンザニアを知る:「ポップアートを体験してみよう!!」
1960年代、タンザニアで生まれたポップアート「ティンガティンガ」。 この世界でもユニークな絵柄とカラフルな色彩は誰が生み出したの? アーティストの暮らしぶりは?など現地のお話と、 実際にティンガティンガの描き方(基礎)…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
1960年代、タンザニアで生まれたポップアート「ティンガティンガ」。 この世界でもユニークな絵柄とカラフルな色彩は誰が生み出したの? アーティストの暮らしぶりは?など現地のお話と、 実際にティンガティンガの描き方(基礎)…
紹介:池邉 智基 本書は、西アフリカのブルキナファソをフィールドに研究をしている人類学者が、ブルキナファソの食の魅力を余すところなく書き連ねた本である。副題に「食のガイドブック」とあるように、ブルキナファソの食文化とレス…
アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。彼らのファッション,恋愛,結婚,勉強,仕事 etc. 等身大の彼らに会いに行きませんか? 日本各地を巡回する写真展を開催します。 「アフリカの未来世代」@京都大学 …
紹介:松浦 直毅 アフリカで、とくに伝統的な生活を営む人々を対象に遠隔地で長くフィールドワークをおこなっていると、望むと望まざるとにかかわらず、調査対象の人々が困難な問題に直面するさまを見聞きすることがある。ときにそれは…
特別講義「マサイが語るアフリカ マサイと語るニッポン」 目黒 紀夫 アフリック会員である目黒の調査を10年前から手伝っているマサイ人のジェレミア・パルテイ・ラライト氏が、遠くケニアから日本へと訪れてきました。そこで彼をゲ…
「現代アフリカの光と影」 池邉 智基 兵庫県尼崎小田高等学校の国際探求学科より、当学科3年生に開講された特別講義「21世紀の国際理解」で、「現代アフリカの光と影」というタイトルでアフリカの文化や歴史について紹介してほしい…
紹介:庄司 航 『少年ケニヤ』は1951年から現在の産経新聞に連載され、読者に大変な人気を博し、テレビドラマや映画にもなった。 舞台は1941年のケニアで、沿岸都市モンバサで商社を経営する日本人の村上とその息子10歳の少…
報告者:近藤 史 アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。彼らのファッション、恋愛、結婚、勉強、仕事など、等身大の姿に出会う写真展を企画し、青森県からスタートしました(2018/1/13-2/1:弘前大学…
紹介:黒崎 龍悟 椎名誠氏による「あやしい探検隊」シリーズはこれまでにいくつも出版されている。その内容は、かいつまんでいうと、著者が仲のいいおじさんたちといろいろなところに冒険的に出かけて酒をたらふく飲みながら焚火をして…
紹介:真城 百華 本作は、イタリア最南端の島である地中海のランペドゥーサ島における島の人々の生活とその島にたどり着く難民船を扱った映画である。地中海を渡る難民といえば、最近のシリア難民を思い浮かべる人が多いだろう。また、…
岩井雪乃、牛久晴香 2018年7月3日〜17日で、アフリカ写真展を開催しました。大学の正門近くのショーウィンドーでの展示に、多くの方々が立ち止まってくれました。 「アフリカの未来世代」 大学生の感想を紹介します。 「アフ…
紹介:牛久 晴香 『山の上の火―エチオピアの昔話』はアメリカの文化人類学者で小説家でもあるハロルド・クーランダーと、ポーランド生まれのエチオピア言語学者であるウルフ・レスローが集めたエチオピアの昔話15編をまとめたもので…
報告者:松浦 直毅、山口 亮太、高村 伸吾、池邉 智基 2018年6月17日(土)、18日(日)の2日間にわたって京都府南丹市の「STIHLの森京都」で開催された音楽イベント “Great Luck Festival 2…
紹介:村尾 るみこ 難民の世紀は終わったはずだった。 世界難民の日の6月20日、そう思わざるをえなかった。 21世紀に入り、難民人口は最多を記録している。安全保障の問題に加え、世界経済の行く末をも危うくするこの未曽有の事…
紹介:丸山 淳子 世界には、古くからその地に住みながらも、学校で自分たちの言葉や歴史を学ぶこともかなわず、ときにはその土地から追い出されたり、望まない変化を強いられたりしてきた人々がいる。かれらは、より力のある人々がつく…
西崎伸子、眞城百華 6月3日、4日の二日間、初めて開催されたエチオピア・フェスにティバルにアフリックもブースを出しました。コーヒーやバラなどエチオピアに縁のある企業やエチオピア料理やジャマイカ料理、エチオピアだけでなくア…
アフリカ・サロン「イモから見るアフリカの粉餅食文化」 写真資料展「アフリカの食べものを訪ねよう」 村尾るみこ アフリカ料理店「カラバッシュ」にて、アフリクック・プロジェクト企画として、アフリカ・サロンと写真資料展を開催し…
紹介:近藤 史 トウガラシは、アフリカでとても身近な香辛料だ。例えばエチオピア料理に多用される真っ赤な総合調味料「バルバレ」は、その鮮やかな色彩から想像されるとおり、トウガラシ粉の割合が50パーセント以上を占めるという。…
報告者:森麻里永(東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域1年) 大石高典(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター/アフリック会員) 3月31日、4月1日の2日間にわたって府中駅近郊の各商業施設で行われた「府中ワールド…
紹介:池邉 智基 アフリカでもヒップホップは実に人気な音楽である。特に若者と話していると、「ラッパーとして活動をしているからイベントに来ないか」という言葉をもらうこともある。セネガルのヒップホップは、それまでに私が抱いて…