Great Luck Festival 2018 (2018年6月17、18日)

報告者:松浦 直毅、山口 亮太、高村 伸吾、池邉 智基

2018年6月17日(土)、18日(日)の2日間にわたって京都府南丹市の「STIHLの森京都」で開催された音楽イベント “Great Luck Festival 2018” で、国際協力や途上国支援に携わる団体を紹介するコーナーに出展してきました。ブリコラージュ写真のパネルを展示するともに、パンフレットやフライヤーを配布して、多くの方々にアフリックのことを紹介することができました。同じコーナーには難民支援、フェアトレード、スタディツアーなどに取り組んでいる9つの団体が出展しており、それらの団体の関係者の方々とも情報交換や議論ができて、貴重な機会になりました。2日目には、フォトジャーナリストの佐藤慧さんとの対談の時間が設けられ、アフリックの概要について説明するとともに、報告者らが中心になって推進している「コンゴ水上支援プロジェクト」についてくわしく紹介しました。梅雨どきでしたが2日間とも気持ちのよい晴天に恵まれて、音楽が鳴り響いて高揚感ある雰囲気のなか、野外イベントならではの開放感に包まれて、楽しい時間を過ごすことができました。

会場(高村撮影)

展示のようす(松浦撮影)

対談のようす(池邉撮影)

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日本とアフリカに暮らす人びとが、それぞれの生き方や社会のあり方を見直すきっかけをつくるNPO法人「アフリック・アフリカ」です。