『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著 くぼたのぞみ訳
紹介:八塚 春名 今月のおすすめ本もまた、アディーチェにしよう。アディーチェが2012年にTED×Eustonでおこなったスピーチ”We should all be feminists”を、アディーチェ作品…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
紹介:八塚 春名 今月のおすすめ本もまた、アディーチェにしよう。アディーチェが2012年にTED×Eustonでおこなったスピーチ”We should all be feminists”を、アディーチェ作品…
紹介:池邉 智基 主人公のナイジェリア人女性はアメリカに移住し、レストランで働きながらコミュニティ・カレッジに通おうと試みるも、親類の不義で頼れる場所を失い、さらに度重なる生活費の支払いに追われ、ナイジェリアの家族から…
12月21日ひと・まち交流館京都で開催されるイベント「市縁堂2019」にアフリック・アフリカの出展が決定しました。 ぜひお越しください! (11月11日更新) 出展の内容とイベントのチラシを追加しました。 イベントではア…
紹介:庄司 航 本作は作家の中島らも氏による、アフリカの「呪い」を題材とした小説作品である。文庫版では全3巻とかなりの大作になっている。 ケニアの呪術を研究している人類学者が主人公で、死んだと思われていた娘をめぐって、ク…
報告者:戸田美佳子、眞城百華 上智大学中央図書館1Fで、写真展「アフリカの食」を約20日間にわたって開催しました。アフリックが貸し出す70点を超える写真パネルを紹介すると同時に、アフリクックHPに掲載されている料理のレシ…
紹介:桐越 仁美 「アフリカ農村の女性は周縁化されており、男性に従属し、資源分配の点においても男性とのあいだに格差がある」。このような『アフリカの農村女性像』は、フェミニズムの影響を受けた学者たちによる諸研究が、開発政策…
近藤 史 弘前大学人文社会科学部と日本アフリカ学会東北支部会が主催する企画展に、アフリックも共催で参加しました。この企画展では、さまざまな素材とデザインを駆使してつくられるアフリカの衣服や生活用品、芸術品、土産物など10…
紹介:井上真悠子 強い太陽光にあざやかに映える、いわゆる「アフリカらしい」カラフルなプリント生地。現在アフリカ大陸の多くの国々で愛されているこれらの布が、実は1950年代から60年代にかけて、京都をはじめとした日本の工場…
報告者:丸山淳子・八塚春名 NPO法人アフリック・アフリカと、津田塾大学学芸学部に新設された多文化・国際協力学科(https://www.tsuda.ac.jp/academics/dept-…
「市場からみるアフリカの食と都市の暮らし」 眞城 百華 2019年5月29日に上智大学のアジア文化研究所のアフリカセミナーで、アフリック会員の塩谷暁代さんに「市場からみるアフリカの食と都市の暮らし」と題して講演をしていた…
紹介:西﨑 伸子 アフリカゾウが近い将来絶滅したとしても「自分には関係ない」。この本を読んだ後でも、無関心のままでわたしたちはいられるだろうか。 本書は、現職の朝日新聞記者である筆者が、南アフリカ支局の特派員時代にとりく…
紹介:大石 高典 犬と人類が共に暮らすようになった歴史はおおよそ2~5万年程度と、人類進化の歴史全体の中では比較的最近のことである。しかしその数万年の間に両者は最も身近なパートナーとして関係を築いてきた。犬は、人の社会の…
報告者:黒崎龍悟 高崎経済大学図書館エントランスで40枚の写真を約2週間にわたり展示しました。今回、撮影された写真の国の位置がわかるようにアフリカ大陸の地図も用意しました。学生だけでなく多くの教職員の方々が足をとめて見て…
アフリック・アフリカと津田塾大学学芸学部 多文化・国際協力学科が、フィールドワークと国際協力をテーマにシンポジウムを開催します。当日は、アフリックの3人が登壇し、大学院生/開発ワーカー/研究者といったそれぞれの立場から、…
「アフリカの食」写真展 日時:2019年7月1日(月)~7月22日(月) 場所:上智大学四谷キャンパス図書館レファレンスカウンター前 (学外の方も写真展を見に来たと図書館受付で申請すると入館できます) 主催:上智大学アジ…
紹介:大石 高典 アフリカに生きる農耕民、狩猟民、牧畜民、都市民、商業民についての研究については、それぞれ多くの本が出ておりジャンルとして確立している。しかし、アフリカ大陸でみられる多様な生業のなかで漁撈・漁業はユニーク…
「ティンガティンガからタンザニアを知る」 井上 真悠子 4月7日(日)、東京のJICA地球ひろば市ヶ谷にて「アフリカ理解講座 ものづくりとアート&ファッション2019 体験ワークショップ」(主催:アフリカ理解プロジェクト…
アフリカの人たちのオシャレやアートは,世界との交錯のなかで自由に花開いてきました。古代から交易・交流をとおしたヨーロッパやイスラーム世界とのつながりが,また近年では急速にすすむグローバル化の影響が,装いの端々に現れていま…
世界の平均余命は年々伸びています。アフリカも例外ではありません。この企画写真展では,私たちがふだん⽬にする機会の少ないアフリカのシニア世代にフォーカスします。⽇本と似ているところ,違うところをさがしてみてください。 場所…
1960年代、タンザニアで生まれたポップアート「ティンガティンガ」。 この世界でもユニークな絵柄とカラフルな色彩は誰が生み出したの? アーティストの暮らしぶりは?など現地のお話と、 実際にティンガティンガの描き方(基礎)…