『世界ナゼそこに?日本人』をご覧いただいたみなさまへ
この度は、3/16放送「世界ナゼそこに?日本人」をご覧いただき、ありがとうございました。アフリカゾウによって生活を脅かされるゾウ被害問題、そして農民への支援活動に関心をもっていただけましたら幸いです。 ゾウ被害で遺児とな…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
この度は、3/16放送「世界ナゼそこに?日本人」をご覧いただき、ありがとうございました。アフリカゾウによって生活を脅かされるゾウ被害問題、そして農民への支援活動に関心をもっていただけましたら幸いです。 ゾウ被害で遺児とな…
昨年9月に密着取材を受けたのですが、とうとう放映されます。どんな内容に編集されいるでしょうか? 3/16月 夜8時 世界ナゼそこに?日本人 テレビ東京 https://www.tv-tokyo.co.jp/nazesok…
岩井雪乃 見張り小屋の完成記念式典 2019年8月に、アフリックが支援した「ゾウ見張り小屋」がミセケ村で完成し、記念式典を開催しました。式典には、400人の村びとが集まり、地元の新聞やテレビの取材もありました。 雨の日に…
The Partner of Living with Elephants Project SEDEREC is a Non-governmental Organization registered on 7th Nove…
岩井雪乃 「セレンゲティ・人と動物プロジェクト」(セレプロ)は、2018年度にプロジェクト名を変えて「アフリカゾウと生きるプロジェクト」(ゾウプロ)になりました。 2006年のアフリック創立時から実施してきたセレプロは、…
岩井 雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園周辺に暮らす農民は、アフリカゾウが村に入ってきて畑を荒らして、生活をおびやかされている。かれらが畑からゾウを追い払うために使っている秘密兵器は、「爆竹器」である。先端に火薬をつ…
岩井 雪乃 セレプロは、アフリカゾウによる農作物被害を軽減するために、村びとによるゾウ追い払い活動を支援しています。8月は、学生10名を岩井ともう一人の教員で引率して、実習科目として活動地に行きました。そして、活動の一部…
岩井 雪乃 彼は、畑の作物を食べにくるアフリカゾウを追い払うチーム(注1)のリーダーだ。彼の身のこなしは、とてもしなやかで、チームメンバーの中で際立っている。刺だらけのアカシアの林をさっそうと駆け抜ける姿、ゾウを探す鋭い…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているアフリカゾウによる農作物被害対策活動の近況をお伝えします!2018年2月に現地に行ってきました。 追い払いスキルが格段にアップ! 村の農民たちは、たいへん速やかにゾ…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているアフリカゾウによる農作物被害対策活動の近況をお伝えします! 2017年9月にゾウを追い払う爆竹器を寄贈 ワイヤーフェンスによって、畑にゾウを近づけない対策が、この2…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているゾウ被害対策「ハッピーハニーチャレンジ」の近況をお伝えします!岩井が2月に現地に行ってきました! ゾウを追い払う様子を観察 タンザニア北部では、2000年代に入って…
今日はマティンデの結婚式。マティンデは、アフリック事業「セレンゲティの雨基金 」で、中学校の学費を支援してきた女の子だ。中学校を卒業したあとは、秘書のスキルを学ぶカレッジに進学し、そして、在学中に花婿と知り合い、卒業と同…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているゾウ被害対策「ハッピーハニーチャレンジ」の近況をお伝えします!岩井が8月に現地に行ってきました! ワイヤーフェンスで被害が7割減少 この2年間で設置したワイヤーフェ…
岩井雪乃 蜂蜜が38リットル収穫できました! ゾウ被害対策として養蜂箱を設置してから3年・・・ようやく蜂蜜が収穫できました!2012年にケニアのNGOに研修に行ったときは、養蜂がこんなに時間がかかる難しいことだとは、よも…
岩井雪乃 昨年は、例年以上にゾウが村の中まで入ってくるようになり、人がゾウに襲われる被害が相次ぎました。9月がもっともひどく、セレンゲティ県内の3つの村で計4名が死亡、1名が重体となりました。 人に慣れていくゾウ ゾウが…
岩井雪乃 ワイヤーフェンスの効果を確認 「ゾウはワイヤーを恐れる」と、畑の周りにワイヤーを張って収穫に成功した村人がいました。そこで試験的に、我々のプロジェクトでも設置したところ、確かに効果があって、ワイヤーを張った畑に…
岩井雪乃 日本は梅雨ですが、セレンゲティは雨季の終わりです。本来は収穫の時期ですが、今年は雨季の始まりが遅れたため、ほとんど畑を作ることができませんでした。作物がないのでゾウも村にはやってきません。 次の収穫までの1年、…
岩井雪乃 アフリカゾウとの共存に向けて タンザニアのセレンゲティ国立公園に隣接する地域では、公園から出てくるアフリカゾウによる農作物に農民は苦しんでいます。この地域の農民たちは、ゾウを神とあがめて大切にしてきました。しか…
岩井雪乃 200個の養蜂箱を設置しました! 昨年は、W-BRIDGEの助成を受けて養蜂箱を200個購入し、ミセケ村の5名の畑に設置しました。 「ゾウの餌のために農業をやるようで、やる気が出なかった。けれど、養蜂箱が来たか…
岩井雪乃 タンザニアは4月は大雨季ですが、今年は洪水や大雨があった地域もありました。活動地のセレンゲティでは、ちょうどいい降雨量だったそうです。2月に岩井が現地に行っていきましたので、その報告です。 ミセケ村には、昨年1…