【JICA四国センター主催】ティンガティンガを体験してタンザニアを知ろう!
日時:2024年3月17日(日)10時~12時 場所:高松市美術館 講座室2(3階) 香川県高松市紺屋町10番地4 タンザニアで生まれたアフリカンアート「ティンガティンガ」。 その歴史や特徴を学びながら、実際にティンガテ…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
日時:2024年3月17日(日)10時~12時 場所:高松市美術館 講座室2(3階) 香川県高松市紺屋町10番地4 タンザニアで生まれたアフリカンアート「ティンガティンガ」。 その歴史や特徴を学びながら、実際にティンガテ…
担当:井上真悠子 2024年2月10日、一般公開イベント「アフリカに出会おう!」の一環として、愛知県の日進市民会館においてタンザニアの絵画「ティンガティンガ」の体験型ワークショップをおこないました。大人8人と、3歳から小…
八塚 春名 アフリックのエッセイのなかに、死を扱うものはいくつもあって、読むたびに泣いてしまう、わたしにとっての神エッセイのひとつが、井上真悠子さんの「全ては神さまが決めること」だ。このエッセイは、井上さんの知人であり、…
松浦 直毅 報告者が所属する椙山女学園大学と愛知県日進市との連携事業にアフリックが協力するかたちで、2024年2月10日(土)に日進市民会館において、一般公開イベント「アフリカに出会おう!」が開催されました。展示コーナー…
庄司航 ゴリラ研究者の山極寿一氏による絵本。作者が自身のアフリカ熱帯雨林での調査経験にもとづいて、ゴリラの生態を読者に生き生きと語りかけてくれる。 ゴリラが自分の胸を両手で太鼓のように叩く動作は「ドラミング」と呼ばれてい…
髙村(井上)満衣 大阪府茨木市にあるくるみ敬愛保育園からご依頼をいただき、2023年11月8日にアフリック会員である村尾るみこさん、朴聖恩さん、また協力者の本郷俊さんと私、髙村の4人でアフリカについてお話をしてきまし…
松浦 直毅 11月11日・12日に多摩動物公園で開催された第9回「都立動物園アフリカフェア」において、会員の岩井雪乃が「村を襲うアフリカゾウといかに共生できるのか?」と題して、タンザニアにおけるゾウによる被害実態と住民に…
松浦 直毅 アフリカの人々の「呪い」に対する認識が私たちとは大きく異なっていることは、過去の「アフリカ便り」にも描かれているとおりである(1, 2, 3)。私もそうした呪いの世界に魅力を感じ、その一端にせまろうとして調査…
紹介者: 桐越仁美 「砂漠のなかで一人、病院を営んでいる偉大な日本人がいるんですよ。その人は30年余りニジェールの現地の人びとに医療サービスを提供し続けています」。2010年に私が初めてニジェールに調査に行った際に、JI…
2023年11月8日(水)~11月17日(金)に国士舘大学中央図書館1階エントランスホールにて、国士舘大学写真展「アフリカの未来世代」を実施します。アフリカの将来を担う未来世代の日々の生活を写した写真を展示します。 また…
11月11日(土)・12日(日)に多摩動物公園で開催される第9回都立動物園アフリカフェアにアフリック・アフリカも出展します。11日には会員の岩井雪乃さんによる講演もあります。ぜひご参加ください。 詳しくはこちらから⇒ht…
八塚春名・近藤史 明石書店の〈エリア・スタディーズ〉シリーズが200巻を達成した記念に、記念冊子『エリア・スタディーズを知るための1冊』*が発行されました。そのなかで、エリア・スタディーズの編集者が世界の料理を実際に作っ…
近藤 史 胸元に男性や女性の顔写真を配したポロシャツ。タンザニアの農村で見かけたこのシャツは、有名人のグッズだろうか。それとも選挙立候補者の後援会ユニフォーム?丸くトリミングされた写真の周囲に文字が書かれている。左のシャ…
「本格!料理レシピ・アフリクック」を日本の食材でつくろう! 「Cook pad」アフリック・アフリカ のキッチン 「本格!料理レシピ・アフリクック」で紹介したレシピには、現地へ行かないと手に入らない食材や道具がたくさん使…
丸山 淳子 ザンジバルには行ったことがない。とても美しい場所だという話はよく聞く。海が青くて、空も青くて、格調高い街並みが広がり、色とりどりの服を着た人たちが行きかっている。そんなイメージを持っているけれど、本当のところ…
「タンザニアのポップアート・ティンガティンガを描いてアフリカの今を学ぼう」【小学生対象】申込受付中日時:2023年8月3日(木)午前10時~12時よみうりカルチャー自由が丘の子ども向け夏休み公開講座で、アフリック・アフリ…
紹介:大石 高典 日本では、アフリカ大陸中央部にある2つのコンゴのうち、コンゴ共和国(コンゴ・ブラザビル)は隣の大国コンゴ民主共和国に比べると影が薄い存在かもしれない。在住している日本人も少なく、大使館の管轄もコンゴ民主…
近藤 史 弘前大学資料館と弘前大学人文社会科学部が主催する企画展に、アフリックも共催で参加しました。 「ここ3年のなかで、ついたて越しにご飯を食べる姿は、私たちのくらしにすっかり定着しています。新型コロナウイルスの感染拡…
大石高典 自分の持ち物に名前を書きなさい…このような指導は小学生のころから身にしみついている。おまけに、私はモノの管理が苦手で、自宅の中ですらすぐにモノを散らかしたり、なくしてしまいがちである。そんなこともあって、私は大…
八塚春名 タンザニアの公用語であるスワヒリ語は、アルファベットを用いて記述する。だからアルファベットを知っていれば、わたしもなんとか読めるし、書ける。タンザニアで調査を始めることに決めた20年前のわたしは、四苦八苦しなが…