ザンベジ・フィッシュの野菜添え
ザンビアの国名の由来は、アフリカで4番目の長さを誇るザンベジ川です。その川でとれる魚のなかでも、「わあ、ごちそう!」と喜ばれる魚の一つが、mbufu(Pharyngochromis acuticeps)という魚です。レス…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
アフリクックプロジェクトとは、NPO法人アフリック・アフリカのメンバーが、長期にわたるフィールドワークを通じて出会い、味わい、作った、アフリカ(Africa)の料理、調理(cooking, cook)をご紹介するプロジェクトです。
レシピ一覧
ザンビアの国名の由来は、アフリカで4番目の長さを誇るザンベジ川です。その川でとれる魚のなかでも、「わあ、ごちそう!」と喜ばれる魚の一つが、mbufu(Pharyngochromis acuticeps)という魚です。レス…
レシピ一覧
主食のシマ(トウモロコシ粉の固練り粥)のおかずとして、食べられている。首都ルサカでは干しイモムシ(3カップほどで15クワチャ=約150円)はカペンタと呼ばれる小魚を干したもの(3カップほどで10クワチャ=約100円)より…
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首都ルサカではおしゃれなカフェが近年特に増えています。そのなかで見つけたのが、このレッド・カプチーノ。レッドは、南アフリカ原産のルイボスティーの色にちなんでつけられています。お店では、エスプレッソマシーンにコーヒーではな…
カメルーン
ヤシ酒は、ヤシから採れる樹液を発酵させてつくる醸造酒です。西アフリカからアフリカ中央部の森林地帯で広く親しまれています。カメルーンでは、アブラヤシとラフィアヤシからヤシ酒がつくられます。どちらも白色で発泡性がありますが、…
ガーナ
赤いモロコシ(Sorgham bicolor)から造る醸造酒。赤色~茶褐色の鮮やかな見た目が特徴で、ヒョウタンの器に入れて供します。ピンクグレープフルーツのような果実味とほろ苦さを感じさせる、低アルコール(2~3%)の飲…
タンザニア
塩とココナッツミルクで炊いたご飯。毎日のように食べる主食です。ココナッツミルクの少し甘い香りが食欲をそそります。Mchuzi(トマト煮込み)やmaharagwe(煮豆)などのおかずを乗せて食べます。
アンゴラ
ンブンダの人びとが、王様のお祭りや割礼の際、またトウジンビエ
タンザニア
乾燥させたハイビスカスのがくで作る赤色のお酒。わたしは発酵が始まって2日くらいのまだ甘いものが好きだけど、1週間、2週間と放置して、アルコール度が高くなったものが好きだという人もいる。いずれにせよ、ワイングラスに注ぎたく…
アンゴラ
カラハリオレンジは、堅い殻や種にストリキーネと呼ばれる毒を含む野生の果実です。現地の人びとはこの堅い殻を木や石で割り、畑仕事や薪集めの楽しみとして、また小腹のすいた昼下がりの楽しみとして食べています。特に年頃になった女性…
タンザニア
酸味がきいた小エビ入り塩もみサラダ。主食(米)とともに食べる。干した小エビの歯ごたえとダシがきいていて美味しい。
ガーナ
ガーナ北部で伝統的に飲まれているモロコシのお酒です。儀礼やお祝い、農作業の合間などに飲まれるもので、「暑く食欲がないときでも、これを飲むと力がみなぎる」と語られています。アルコール度は低く、子どもたちも一緒に楽しみます。
セネガル
アタヤは中東や北アフリカから流れてきたお茶文化で、主にムスリムが淹れるものとして、西アフリカの人びとに好まれています。中国から輸入された緑茶の茶葉が使われていますが、好みに応じてクローブを加えたり、砕いたミントキャンディ…
ドリンク
地域によって少しずつ作り方や原料が異なり呼び方も変わるものの、首都ルサカを含むザンビア全体で子どもから大人まで愛好されている発酵飲料。落花生やビスケットをお茶うけに、もしくは友達とのおしゃべりのお供に楽しまれている。身体…
ウガンダ
主食にかける副食は、鍋でぐつぐつ煮られることが多いですが、このルウォンボはバナナの葉に具材を包んで、主食とともに蒸して調理します。具材はトマトやタマネギをベースに肉、干し魚、キノコなどが追加されます。今回はラッカセイベー…
セネガル
コーヒー豆とジャールというスパイスを煎って淹れたコーヒーで、セネガルの各地で飲まれています。濃く淹れたドリップコーヒーですが、ジャールの独特の香りとピリっとした刺激と、砂糖の甘みが口に広がります。
エチオピア
エチオピア西南部の高原地はアラビカ・コーヒーの起源地とされており、有名産地から国外に輸出されるだけでなく国内でもたくさん消費されています。エチオピア南部の低地の牧畜民は、コーヒーの殻をマーケットで購入し、それを焙煎して煮…
タンザニア
タンザニアはアラビカ・コーヒーの生産地として有名で、とくに北部高地の「キリマンジャロ」の名は広く知られています。コーヒーは輸出用の換金作物で、ほとんど自家消費することはないのですが、最近、生産地では自分たちで加工・料理し…
ガーナ
西アフリカのサバンナ地域で広く食されているホワイトハイビスカス(ローゼルやケナフとも呼ばれる)のスープです。ダガーレ語ではサーボ、ガーナでは一般的にTZ(ハウサ語のトゥオン・ザーフィの頭文字)と呼ばれるトウモロコシやトウ…
ジンバブエ
夏になると大量に収穫されるオクラは、ジンバブエの農村部出身の人たちにとってはとても身近な食材。ジンバブエで見るオクラは、日本で売られているものよりもずいぶん大振りのものも多いのですが、おいしく料理するコツは、小さめ(若め…
ガボン
村の近くでよく狩猟されるフサオヤマアラシ(Atherurus africanus)は、淡白な味ですがうま味があります。大胆に処理したあと、内臓も一緒にして肉を軽く炒め、やわらかくなるまでじっくり煮込みます。
アフリカの食は、その地域の自然、歴史や文化に根差しています。
温帯で暮らす日本の私たちにとって、熱帯や乾燥帯など多様な気候帯に分布するアフリカの動植物には、見慣れない珍しいものも沢山あります。また、人類が発祥してから古王国の建国、奴隷貿易や植民地支配を経て外部世界と交流してきたアフリカには、私たちからみて馴染み深い調理法もあれば、驚くほどシンプルな調理法もあります。
アフリックのメンバーは、アフリカの各地で長期間アフリカの人びとと寝食を共にした経験をもとに、彼らの日常からアフリカの今を伝えようと活動してきました。そうしたメンバーがこのHPで紹介するレシピからは、今、私たちと同じこの時代を生きるアフリカの人びとが、色鮮やかで手の込んだ料理を食べたり、あるいは、日々の生活で手に入る食材を活用したシンプルなものを食べたりしていることを感じていただけると思います。また、調理法とあわせて、メンバーが紹介しているメモを読んでいただくことで、ときに驚きを抱いたり、美味しそう!と感じたり、さらには、そこに住むアフリカの人びとの知識や生きることへの姿勢、価値観にも目を向けたりして頂けることとと思います。このHPをご覧になる方が、食という身近でわくわくするものを通して、アフリカの人びとの「豊か」で「多様」な生活のあり方を感じてくださることを願っています!