ジムシの包み焼き
コンゴ民主共和国などアフリカ熱帯雨林地域で幅ひろく食べられている。アブラヤシの木にすむジムシ=ゾウムシの幼虫(リンガラ語で「ポセ」)は、食欲をそそるような見た目ではないが、食べてみるとクリーミーな味わいで絶品。調味料や植…
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コンゴ民主共和国などアフリカ熱帯雨林地域で幅ひろく食べられている。アブラヤシの木にすむジムシ=ゾウムシの幼虫(リンガラ語で「ポセ」)は、食欲をそそるような見た目ではないが、食べてみるとクリーミーな味わいで絶品。調味料や植…
コンゴ民主共和国などのアフリカ熱帯雨林地域で食される。大蛇を豪快に捌き、ベフィリというニンニクの香りがする香草・塩・トウガラシで煮込む。肉の弾力とモツのやわらかさが印象的。ご飯にかけて食べる。
キャッサバ、トウモロコシ、バナナなどのデンプン質を発酵させ、ろ過した液を蒸留して酒を造る技術は、アフリカ各地にみられる。コンゴ民主共和国では、「ロトコ」と呼ばれるキャッサバとトウモロコシを用いた蒸留酒が造られている。