『「革命」を語る——ガーナ農村部の民衆運動——』近藤菜月=著
紹介者:宮内洋平 南アフリカの現在を研究している私にとって、現地で出会う、社会問題の解決を目指し、地域社会をより良きものとしようと、公共善のために身を投じている魅力的な実践者たちが、いったいどのような人生を歩み、今日に至…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
アフリカの文化や社会を学ぶ本
紹介者:宮内洋平 南アフリカの現在を研究している私にとって、現地で出会う、社会問題の解決を目指し、地域社会をより良きものとしようと、公共善のために身を投じている魅力的な実践者たちが、いったいどのような人生を歩み、今日に至…
タンザニア
黒崎龍悟 私はこれまでタンザニア南部、モザンビーク国境沿いのコーヒー生産地で長らく調査をしてきた。そこは山岳地帯で、渓谷が織りなす地形は多くの水源地をつくりだし、水源やその近くはもちろん、斜面が谷底へと続く地点を掘れば、…
ガボン
野本繭子 わたしは緑色が好きだ。自然が好きということもあるが、日本に生まれて、春の桜の若々しい緑から冬の椿のピンクが映える濃い緑まで様々な緑を感じられることが心を躍らせるからだと思う。 マルミミゾウという森にすむゾウの生…
アフリカゾウと生きるプロジェクト
岩井雪乃 ゾウプロでは、アフリカゾウによる農作物・人身被害を減らすために、村々で組織されている「ゾウ追い払い隊」を支援しています。ゾウプロを始めて20年経ちますが、ゾウの襲撃は減ることはなく、むしろ増える一方です。根本的…
野生動物保護を学ぶ本
紹介:寺田 佐恵子 本書(紹介者による訳:『西洋によるアフリカの貧困礼賛:動物権vs人権』)は、南アフリカ共和国・ヨハネスブルグを拠点とする環境ジャーナリスト、エマニュエル・コロ氏が、長年の体験・取材・文献収集に基づいて…
タンザニア
井上真悠子 「タンザニアには、ティンガティンガって呼ばれてる絵があってね・・・」 私が初めてその絵を見たのは、大学の教室だった。その年、初めてのタンザニア渡航をひかえた私たちに、引率担当の先生が見せてくれたその絵は、薄暗…
アフリック会員の著書
紹介:丸山淳子 あぁ、アフリックで、こんな本を出したかった—本書を手にしたときの、正直な感想だ。アフリックでは、「アフリカ便り」と称して、会員のフィールドワーク経験に基づいたエッセイを掲載している。設立以来、毎月1本か2…
カメルーン
林 耕次 ある日、カメルーンの森から思いがけないメッセージが届いた。送り主は、調査で現地を訪れていた大石氏(アフリック・アフリカ会員)である。 「デデの息子のハヤシが、林さんと話したいと言っていますが、どうしましょう?」…
イベントのご報告
7月12日に京都岡崎公園で開催された平安楽市にソコニイルカ・プロジェクトが出店しました。 平安楽市は、岡崎公園で毎月開催されている手づくり市です。出店の目的は、ソコニイルカ・プロジェクトのことを広く知ってもらうこと、ベナ…
イベントのご報告
八塚 春名 東京都国分寺市は、都内で3番目に農地面積率が高く、市内にたくさんの直売所が点在する、都会にありながらも、農と食の距離がわりと近く感じられる地域です。わたしたちがこれまでかかわってきたアフリカでも、とくに農村部…
ソコニイルカ・プロジェクト
この度、ソコニイルカ・プロジェクトは、公益信託アフリカ支援基金の助成をいただくことになりました。この基金は、アフリカ地域における人々の生活向上のために、社会福祉・保健医療活動等に対して支援するものです。1年間の活動の支援…
ソコニイルカ・プロジェクト
NGOスタッフのロジェの元には、時々、公的な機関の福祉センターの職員から電話がかかってきます。その日は、福祉センターに来た22歳の女性マロン(仮名)の件の相談でした。マロンの夫はアラダの裁判所で働いています。 ある日、彼…
イベントのご報告
2024年12月6日(金)、11日(水)、20日(金)の3回にわたり、アフリックのこれまでの活動を振り返る20周年記念オンラインセミナーを開催しました。第1回は「アフリカゾウと生きるプロジェクト」、第2回は「ソコニイルカ…
アフリカ先生2024年
井上 真悠子 香川県高松市にあるアイパル香川(香川国際交流会館)でおこなわれた「かがわ国際フェスタ2024」にて、ティンガティンガ教室をおこないました。今年3月のイベント(https://afric-africa.org…
ガボン
松浦直毅 2024年 5月、大阪大学で開催されたアフリカ学会で「研究と実践の融合」をテーマにしたフォーラムを開催した。アフリック 20 周年という節目に企画したものであり、登壇者はすべてアフリックのメンバーで、それぞれが…
アフリカゾウと生きるプロジェクト
岩井雪乃 「ゾウだー! ゾウだー!」 6 月はトウモロコシの収穫期。つまり、ゾウがもっとも村にやってくる時期だ。毎晩のようにゾウが畑を襲ってくる。今、トウモロコシが一番おいしくなっていることを、ゾウもよくわかっている。ゾ…
アフリカ・アルバム
橙と紫のグラデーションが美しい夕方どき。乾季にはハルマッタンの影響で砂が舞い上がり、曇ったようなくすんだ空しか見えないのですが、雨季には毎日のように降る雨のおかげで空を覆う砂が姿を消し、赤々とした夕焼けが見られるようにな…
アフリカ・アルバム
クリスマスを迎えたサンブルランド。照りつける太陽に負けずと際立つ「メリークリスマス」の白い文字。よーく見てみると…「マリークリスマス Marry Xmass」!? 撮影場所 ケニア・サンブル県 撮影年 2014年 撮影者…
アフリカ・アルバム
明けましておめでとうございます。本年もアフリック・アフリカをよろしくお願いいたします。 撮影場所 カメルーン・北部州 撮影年 2012年 撮影者 安田章人
アフリカ・アルバム
足の不自由な男性が、手こぎ車椅子を身の回りの不用品で覆って作ったクルマ。すいすいと動く。 撮影場所 カメルーン・バトゥリ近郊 撮影年 2013年 撮影者 大石 高典