ルワンダ映画上映会&トーク 「悲劇を越える希望の光 〜ルワンダ虐殺から13年〜」(2007年12月8、15日)
榊原寛、井上真悠子 2007年12月8日と15日の二日間、京都市の烏丸丸太町にあるハートピア京都にて、「悲劇を越える希望の光 〜ルワンダ虐殺から13年〜」と題した、ルワンダ虐殺をテーマとするイベントを開催いたしました。 …
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榊原寛、井上真悠子 2007年12月8日と15日の二日間、京都市の烏丸丸太町にあるハートピア京都にて、「悲劇を越える希望の光 〜ルワンダ虐殺から13年〜」と題した、ルワンダ虐殺をテーマとするイベントを開催いたしました。 …
第22回のアフリカ先生は、兵庫県立西宮今津高校で実施した「いまづ環境学公開講座2007」で、12名のアフリック会員が講師を務めました。講義のテーマと担当した講師陣は以下のとおりとなっています(青字の授業タイトルをクリック…
服部 志帆 アフリカの熱帯雨林に暮らす狩猟採集民ピグミーは、歌と踊りをこよなく愛する人々として知られている。日が沈み、森に囲まれた小さな村に月が顔を出す頃、どこからともなく太鼓の音が聞こえ始める。夕食を終えた女性たちは広…
村の人々にとってハチミツはこのうえないごちそうです。豪快に木を切り倒し、危険をかえりみずにハチの巣を手でかきだしてまで蜜を採集します。 撮影場所 ガボン共和国 撮影年 2005年 撮影者 松浦 直毅
プロジェクト責任者: 村尾るみこ アフリック・アフリカは、2007年8月より加盟したTNnet(TICADIV NGO Network)における活動の一環として、10月30日、31日にザンビア共和国の首都ルサカ(ムルング…
東村山市が市民向けに開催している国際理解講座で、2回の講演と写真展を開催しました。 講座1 「野生動物と暮らす−タンザニア・セレンゲティ国立公園−」(2007年11月8日) 岩井雪乃 セレンゲティの村の生活ぶりを紹介し、…
井上 真悠子 タンザニアのザンジバル島で長期滞在していたとき、朝ごはんは私の「一番の楽しみ」だった。 当時、両親と兄妹8人という10人家族の中にホームステイさせてもらっていた私は、家で朝ごはんを食べることも可能だった。わ…
「ネットボール」という、ドリブルをしないバスケットボールのような球技を、村の女性たちが楽しんでいる様子。朝からの農作業がおわり、日が暮れるまでの楽しいひととき。でも、隣のグラウンドでサッカーに興じる男たちより早く帰って、…
西崎 伸子 旅をしている者にとってその日の宿をどうするのかというのは大事な問題だ。バックパッカーをしていた二十代前半は「安ければ安いほどいい」と考えていた。予約はせずに,行きあたりばったりでとにかく安い宿を探した。そうす…
今、お母さんは料理の仕上げをしているところ。ゆでたものをくずして、食べやすくしています。でも、その隣にいる女の子はおなかがすいて、もう我慢が出来ないようです。 撮影場所 ブルキナファソ、マルコイ郡 撮影年 2005年 撮…
ササゲの粉でつくった揚げ物、おいしいわよ! お酒のおつまみにぴったり。これから酒場にもっていったら飛ぶように売れるんだから。 撮影場所 タンザニア 撮影年 2003年 撮影者 近藤 史
村の男子には儀礼結社に加入することが義務づけられています。まだ小学校に行くか行かないかという年齢の男の子たちは、苦痛もともなう儀礼の過程を乗り越えて一人前の男子になるのです。 撮影場所 ガボン共和国 撮影年 2004年 …
黒崎龍悟 私がフィールドで楽しみにしている食べ物のひとつにマンゴーがある。高価なイメージがあったので日本では食べる機会はなかったが、タンザニアに行くようになったのをきっかけにこの果物のおいしさを知るようになった。最初にマ…
村尾るみこ ザンビアでは、特にここ10数年の間にどんな田舎町のマーケットでもずいぶんいろいろなものが売られるようになってきた。店舗数も増え、来客数も着実に増加している。それとあわせて、ちょっと買い食いして歩きながらでも手…
仕事の合間の一休みに飲むソーダは、美味い。何かのご褒美に、誰かに一本おごってもらった。誰かの家に行ったら、ソーダを出して歓迎してくれた。 ・・・気が付いたら、一日三本くらい飲んでいた!! 撮影場所 タンザニア東部ザンジバ…
八塚 春名 アフリカに住み始めた頃、 初めてその声を聞いた時はワクワクした。 初めて双眼鏡越しにその姿を見た時は嬉しかった。 そして、初めて食べた時はそのおいしさに驚いた。 色とりどりのきれいな姿、毎朝すてきな声で歌う小…
八塚 春名 リフトバレー熱という人畜共通感染症をご存知だろうか?今年、タンザニアではリフトバレー熱が流行し、特に私の調査地域であるドドマ州は被害が大きく、人への感染も確認された。ドドマの町でも私の調査村でも、“人が100…
西 真如 2007年6月17日、京都テルサ(九条新町)でエチオピア料理講座を開催しました。これは京都府国際センターが毎年開催している、アフリカ理解講座の一環として実施したものです。講師には、エチオピア人留学生のディル・シ…
長い乾期が終わり、村にやっと雨が降り出すと、さまざまなものが採集できるようになります。一日でこんなにたくさん採れたキノコは、小さく切って天日に干され、これから毎日の食卓を彩ります。 撮影場所 タンザニア中央部 撮影年 2…
近藤 史 「川で水くみ、洗濯、行水」。アフリカの農村の水事情といえば、てっきり、この3つがセットになっているものと思いこんでいた。それから、どこへ行っても生水は飲むべきでないと頭でっかちに恐れていた。アフリカ大陸の内部が…