「つながりつづけましょう」:コロナ禍における現地とのやりとりから考える
松浦直毅 夏休みはたいていアフリカの森の中にいる。昼間は太陽がギラギラと照りつけるが、夜になると風がひんやりと心地良く、明け方には寒くなってシーツをかぶるほどで、日本の夏に比べたらずっと快適である。「アフリカの森で暮らす…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
コンゴ民主共和国
松浦直毅 夏休みはたいていアフリカの森の中にいる。昼間は太陽がギラギラと照りつけるが、夜になると風がひんやりと心地良く、明け方には寒くなってシーツをかぶるほどで、日本の夏に比べたらずっと快適である。「アフリカの森で暮らす…
タンザニア
八塚春名 2020年3月16日。タンザニア第1号のコロナ感染者が出たというニュースを、わたしはタンザニア南部の町イリンガのホテルで聞いた。さっきまで一緒にいたレンタカーのドライバーさんに電話をしたら、「車のラジオでニュー…
読み物
紹介:丸山 淳子 2006年の暮れ、南部アフリカのボツワナの高等裁判所が出したひとつの判決が、世界の注目をあびた。それは、カラハリ砂漠に暮らすブッシュマンに対して開発政策の一環として実施された住民移転を、違法とするもので…
タンザニア
黒崎龍悟 研究のフィールドとしてタンザニアに通うなか、現地でお世話になっている人たちにお土産をもっていくことがよくある。 こどもたちに対しては、簡単なおもちゃや文房具などを持っていくことが多い。ときどき、多くの子どもに配…
アフリカ先生2020年
池邉 智基 大分県中津市立深水小学校より、総合学習の時間にアフリカ先生を実施していただきたいとのご依頼を受け、授業をしました。この深水小学校は全校生徒7人で、いわゆる限界集落にある小学校です。今回の授業では、子どもたちだ…
タンザニア
八塚 春名 「わたしの『入れもの』をもって来て。」 寝る準備を始めると、いつもおばあちゃんは姪のイバンヌにそう言っていた。イバンヌは、それまで外でわたしたちが使っていた椅子やゴザをぜんぶ家の中に入れて、最後にその「入れも…
アフリック会員の著書
紹介:松浦直毅 アフリックの事業の一環としておこなわれたコンゴ民主共和国(DRC)における水上輸送プロジェクトについて、2018年~2019年に約1年にわたってウェブ上で連載したエッセイで紹介してきたが、この連載をもと…
アフリカ便り
思いのほか・・・といってはなんですが、アフリカにはとても清潔できれい好きな人びとによる文化や習慣があります。普段の飲み水や生活用水、トイレやゴミの問題といったことから、日々の服装やおしゃれなど、ちょっとしたことからもそこ…
コンゴ民主共和国
松浦 直毅 全長約4700km(世界5位)、流域面積368万平方km(世界2位)、アフリカ大陸のどまんなか、コンゴ盆地の熱帯雨林を雄大に流れるコンゴ川は、豊かな生物多様性を育む命の源であるとともに、人々の生活を支える交…
読み物
紹介:八塚 春名 今月のおすすめ本もまた、アディーチェにしよう。アディーチェが2012年にTED×Eustonでおこなったスピーチ”We should all be feminists”を、アディーチェ作品…
イベントのご報告
近藤 史 弘前大学人文社会科学部と日本アフリカ学会東北支部会が主催する企画展に、アフリックも共催で参加しました。この企画展では、さまざまな素材とデザインを駆使してつくられるアフリカの衣服や生活用品、芸術品、土産物など10…
カメルーン
林 耕次 毎年、日本で初夏を迎える頃になると、物置から取り出してくる敷物(ござ)がある。 それは、カメルーン東部州の森林地帯に暮らす、定住した狩猟採集民バカ・ピグミーのおばちゃんに編んでもらった「ブング(búngù)」と…
アフリック会員の著書
紹介:大石 高典 犬と人類が共に暮らすようになった歴史はおおよそ2~5万年程度と、人類進化の歴史全体の中では比較的最近のことである。しかしその数万年の間に両者は最も身近なパートナーとして関係を築いてきた。犬は、人の社会の…
イベントのご案内
アフリック・アフリカと津田塾大学学芸学部 多文化・国際協力学科が、フィールドワークと国際協力をテーマにシンポジウムを開催します。当日は、アフリックの3人が登壇し、大学院生/開発ワーカー/研究者といったそれぞれの立場から、…
イベントのご案内
アフリカの人たちのオシャレやアートは,世界との交錯のなかで自由に花開いてきました。古代から交易・交流をとおしたヨーロッパやイスラーム世界とのつながりが,また近年では急速にすすむグローバル化の影響が,装いの端々に現れていま…
ガンビア
鈴木 郁乃 西アフリカのセネガルとガンビアで、「海外学術調査事情」の調査をおこなっている鈴木郁乃さんからのお便りです。 2004年11月20日(土) ゴレ島(セネガル) セネガルの首都ダカールから、船で20…
エチオピア
鈴木 郁乃 「あなた、夫はいるの?」、「あなたの夫は何の仕事をしているの?」。調査中に私に聞かれた質問は数多くあった中で、名前の次に頻繁に尋ねられたのはこうした結婚に関する質問でした。 私はエチオピア西南部に暮らすアリの…
黒崎 龍悟 国際協力に関心がある・かかわっているというと「立派ですね」などといわれることがある。一見、好意的にみえるこの意見は、世間の国際協力というものに対する偏ったイメージをあらわしている。 国際協力へのかかわり方やそ…
タンザニア
藤本 麻里子 「アフリカ人は目がいいんでしょ?」 これは、多くの日本人がアフリカの人々に関して信じていることではないだろうか。私がタンザニアに行く前にも、何人かの友人からそう尋ねられた。そのたびに「テレビでよく言ってるね…
タンザニア
溝内 克之 「あの〜、そのベンツというのもなんですので、私の車で、というわけにはいきませんか?」と新郎。 「だめだめだめ。ベンツじゃないとだめよ。」とママ・フジョー(「お騒がせママ」と訳せばよいのか)。 新郎とは何を隠そ…