サツマイモの葉炒め

料理名(日・英・現地語)

サツマイモの葉炒め(日本語)
kalembula(マンブウェ語)

食されている国や地域

ザンビア北部州

この料理って?

 

ザンビアのなかには、日常的にサツマイモの葉をおかずとして食べる地域があります。調理方法は、少量の水を加えて炒め煮にしたり、油でしっかりと炒めて揚げ炒めのようにしたりします。北部州に暮らすマンブウェの人たちも畑でサツマイモをつくり、その葉をおかずとして利用しています。

材料4人分

  • サツマイモの葉大きなボウル1杯
  • トマト(中)3個
  • 玉ねぎ(小)1個
  • 適量
  • 適量

調理手順

1)サツマイモの葉を洗う

2)トマトと玉ねぎをみじん切りにする

3)油を鍋に入れ、トマトと玉ねぎを1〜2分炒める

4)サツマイモの葉を加えてしんなりするまで炒める(水を加える)

5)塩で味付けする

ポイント: 

油を多めにして強火で炒めるとカリカリとした食感になります。

水を少量加えると、炒め煮になります。

玉ねぎやトマトと一緒に炒めたカレンブラ

写真は水を少量加えて炒めてある

フィールドメモ

サツマイモの葉(マンブウェ語でカレンブラ:kalembula)は、ザンビアの北部州では広く食べられていて、地域や民族によって呼び名が異なります。マンブウェの人たちは、主食の「シマ」と呼ばれるトウモロコシやキャッサバの粉で作られる練り粥と一緒に食べています。シマのおかずとして食べられるサツマイモの葉は、調理の際に加える油や水の量によって、異なる食感を楽しむことができます。

日本ではあまり口にする機会のないサツマイモの葉ですが、マンブウェの人たちにとっては日常的に親しまれているポピュラーな食材です。

シマとカレンブラ(と小魚の炒め物)

写真上部がシマ、左下がカレンブラ

 

紹介者:笠原 望