第29回アフリカ先生(2008年度兵庫県立西宮今津高校)報告

今年もまた、兵庫県立西宮今津高校でアフリカ先生を実施させて頂きました。講義のテーマと担当した講師陣は以下のとおりです(青字の授業タイトルをクリックして頂くと、各回の授業報告をご覧になれます)。

実施日程・テーマ・講師

●第1回 10月30日(木)
「森と人の共存:森の民ピグミーの暮らしと迫りくる危機」
服部 志帆(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 研究員)※

●第2回 11月6日(木)
「世界の大型類人猿の危機的現状:野生チンパンジーの研究から」
藤本 麻里子(滋賀県立大学大学院人間文化学研究科 博士後期課程)※

●第3回 11月13日(木)
「“いっしょにいること”を考える—多民族共存の場としてのアフリカ熱帯林」
大石 高典(京都大学 こころの未来研究センター 特定研究員)※

●第4回 11月20日(木)
池野 旬 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)

●第5回 11月27日(木)
「スポーツハンティングがもたらす住民への影響ーカメルーン北部を事例に」
安田 章人(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士後期課程)※

●第6回 12月4日(木)
佐藤 宏樹(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士後期課程)

※ アフリック・アフリカ会員