東京外国語大学での「アフリカン・ブリコラージュ写真展:アフリカ暮らし」と 公開セミナー「アフリカの人々の器用仕事(ブリコラージュ)に学ぶ」(2017年12月3~21日)
報告者:大石高典(アフリック・アフリカ/東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター) 井出有紀(アフリカンウィークス実行委員長) 12月3日から21日まで、東京外国語大学研究講義棟一階「ガレリア」を会場に、写真展「アフリ…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
報告者:大石高典(アフリック・アフリカ/東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター) 井出有紀(アフリカンウィークス実行委員長) 12月3日から21日まで、東京外国語大学研究講義棟一階「ガレリア」を会場に、写真展「アフリ…
「サハラ以南アフリカへのいざない~歴史・文化・生活~」(2017年10月~12月) 眞城 百華 2017年10月~12月にかけて、東京都北区中央公園文化センター講座で「サハラ以南アフリカへのいざない~歴史・文化・生活~」…
丸山 淳子 JICA横浜で開催された「よこはま国際フォーラム」にて、TICAD市民社会フォーラムによる講座「アフリカの今~1年後のTICADに向けて~」が企画されました。「カラハリ砂漠の子育てに学ぶ」と題した講演の機会を…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているアフリカゾウによる農作物被害対策活動の近況をお伝えします! 2017年9月にゾウを追い払う爆竹器を寄贈 ワイヤーフェンスによって、畑にゾウを近づけない対策が、この2…
アフリカの未来を担い、アフリカの「今」を生きる若者たち。その音楽やファッション、恋愛・結婚、勉強、仕事などなど、等身大のアフリカ若者文化をお伝えします。
アフリカに関する研究や実践活動を通じて、会員が日々考えていることや想いなどをまとめたエッセイです。 会報巻頭言 折々のエッセイ
山口 亮太 村の中に大声が響き渡る。僕は驚いて、戸外の様子を伺うが、男性二人が激しく言い合いをしている声が聞こえるだけで、本人たちの姿は見えない。声から判断すると、いつも村でお世話になっている60歳代の調査協力者と、30…
「タンザニアの狩猟採集民から学ぶ人と自然のかかわり」 八塚 春名 10月19日の夜、東京の一般財団法人・真生会館さんよりご依頼をいただき、「真生会館講座 ニュース深読み」という連続講座のひとコマで、アフリカの話をさせてい…
「わたしのフィールドワーク」 善積 実希 わたしは2014年からケニアのサンブル県(Samburu County)という場所でフィールドワークをしています。今年もフィールドワークのためにケニアに約3ヶ月のあいだ滞在してい…
織田 雪世 美にかける情熱は、国境をとわない。幼いころ、母親の美容院通いにつき合わされて閉口した。なぜ何時間も費やしてパーマをかけるのだろう。でも、気がつけば自分もそれと同じことをしている。そして、はるか海をへだてた西ア…
踊る 帰る 歌う 笑う 叩く 話す 走る 携帯電話 ダンス 恋愛 おしゃれ 遊び
森と河をつなぐ―コンゴにおける水上輸送プロジェクトの挑戦 コンゴ民主共和国でフィールドワークを続けてきた私たち3人(松浦直毅、山口亮太、高村伸吾)は、困難な生活を乗り越えようと血のにじむ努力をしている森林地域の人々の姿を…
森と河をつなぐ―コンゴにおける水上輸送プロジェクトの挑戦 コンゴ民主共和国でフィールドワークを続けてきた私たち3人(松浦直毅、山口亮太、高村伸吾)は、困難な生活を乗り越えようと血のにじむ努力をしている森林地域の人々の姿を…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているゾウ被害対策「ハッピーハニーチャレンジ」の近況をお伝えします!岩井が2月に現地に行ってきました! ゾウを追い払う様子を観察 タンザニア北部では、2000年代に入って…
高村 伸吾 紛争後の未来世代 僕の調査地であるコンゴ民主共和国はアフリカ大陸のほぼ中央に位置している。アフリカ第二位の面積を誇る広大な国土、世界有数の熱帯雨林、全長4700キロを超えるコンゴ河、多様な動植物など多くの探検…
米田 有佳 「おはよございまーす!」 朝8時過ぎ、いつもの爽やかな片言の日本語の挨拶に、いつものように、メールや報道をチェックするパソコンから目を離し顔を一瞬執務室の入り口に向ける。 「おはよーございます、アチェさん!」…
岩井雪乃 タンザニアのセレンゲティ国立公園で実施しているゾウ被害対策「ハッピーハニーチャレンジ」の近況をお伝えします!岩井が8月に現地に行ってきました! ワイヤーフェンスで被害が7割減少 この2年間で設置したワイヤーフェ…
松浦 直毅 アフリカの真ん中に位置するコンゴ民主共和国は、広い国土と豊かな天然資源を誇り、かつては世界屈指の一次産品輸出国として経済発展を果たしていた。しかし、たびかさなる紛争によって経済が低迷し、とくに地方部では、紛争…
岩井雪乃 蜂蜜が38リットル収穫できました! ゾウ被害対策として養蜂箱を設置してから3年・・・ようやく蜂蜜が収穫できました!2012年にケニアのNGOに研修に行ったときは、養蜂がこんなに時間がかかる難しいことだとは、よも…
わたしの研究履歴:マサイ社会をめぐるテーマの変遷 目黒 紀夫 2015年12月4日、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の修士課程の講義「論文作成法㈼」でアフリカ先生をしてきました。アフリカ先生として講義をする場合、…