『サバンナの話をしよう—獣医・俊平のアフリカ日記』 神戸俊平=著

紹介:西崎 伸子

著者は、1971年にアフリカに行き、15カ国の動物保護区などをサファリしました。現在はケニアで獣医さんとして仕事をされています。サファリ中のさまざまなエピソードはとても可笑しく、こんな風にバックパッカーとして旅行してみたい、と思うような楽しい本です。著者が心から動物好きであることが伝わってきます。

ABOUTこの記事をかいた人

日本とアフリカに暮らす人びとが、それぞれの生き方や社会のあり方を見直すきっかけをつくるNPO法人「アフリック・アフリカ」です。