「人類学・地域研究への招待」生徒たちの感想

生徒A
世界には色々な人たちが存在するんだなと改めて思いました。今回の講義を聞いて「人類学」というのに少し興味をもちました。また「フィールドワーク」を私もしてみたいと思いました。前から外国で住むことには興味があり、更に今回講義を聞いてやってみたいと思いました。楽しいお話を聞けてよかったです。

生徒B
ザンベジ川流域に広がる氾濫原で生活する人々は、1年のうちの4分の1が水浸しという状況にもかかわらず、移動したり、家や暮らしに工夫をし、僕らの生活とは違い、必要なもの以外なにもなくて、自分達の技術だけで生活しているスタイルがとてもうつくしくみえた。写真で見た風景も青空が広がり、地平線がきれいで、いままでのアフリカの講座の中で一番行ってみたいと思いました。

生徒C
洪水で家の周りを水に囲まれた中で生活している人がいるなんてすごく驚きました。洪水をうまく利用した生活をしていて感心しました。牛までもが川を渡ったりしていて、日本じゃ全然考えられないことなので逆におもしろかったです。本当に自然がいっぱいで人間が手をくわえていないシムンドゥエ村での生活を私も実際に体験したいと思いました。

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日本とアフリカに暮らす人びとが、それぞれの生き方や社会のあり方を見直すきっかけをつくるNPO法人「アフリック・アフリカ」です。