「第2回ボランティア・市民活動フェスタ」みやこめっせ(京都市勧業館)(2008年11月30日)

近藤史、森下敬子、八塚春名

2008年11月30日(日)、京都市勧業館で開催された第2回ボランティア・市民活動フェスタに参加しました。京都を中心に活動するボランティア、NPO、市民活動団体が、活動の魅力を伝え、市民の方々と交流することを目的とし、京都市福祉ボランティアセンターと京都市市民活動総合センターが主催するイベントです。アフリックは「活動紹介コーナー」にブース出展し、写真パネルの展示、アフリカ小物やエッセイ集の販売を行いました。

展示したアルバムやアクセサリー
 

フェスタ当日は、8700人もの方が来場されたということです。写真パネルやアフリカのアクセサリーに目を留めてフラっと立ち寄ってくれた方々、メモを取りながら熱心に話を聞いてくださった学生さんたち、アフリカに興味があるという若い会社員の方々などおられました。アフリックの活動に関心を持ってくださる方ひとりひとりと、膝を突き合わせてじっくりお話しできたのは、私たちスタッフにとっても嬉しい経験でした。

たくさんの人がブースを訪れ、熱心に話を聞いてくださいました
 

フェスタでは、アフリックを含めて133の団体がブースを出展し活動紹介やバザーなどを実施しましたが、出展した団体の活動分野は、福祉・環境・国際協力・町づくりなど本当に様々で、他の団体のブースを見て回るのも楽しかったです。また他の出展団体の方々からも、「アフリック知ってますよ!」「最近いろんなところでお名前を聞きますね」とお声をかけて頂き、活動5年目にしてアフリックの活動は着実に広がっているんだなぁと嬉しい驚きもありました。