2013年6月4日(火)に京都大学の学部生を対象としたゼミナールの企画「アフリカを食べよう」での協賛として,アフリクック・プロジェクトで製作した写真パネル,レシピの展示を行いました。
アフリカの写真とレシピを掲示することで,会場の様子が一変しました
イベントでは,午前中から京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科でアフリカ研究に携わる大学院生,研究員のみなさんが率先してアフリカ各国の調理を学生さんに披露し,午後15時半よりできあがった料理を囲んでのパーティーが催されました。
アフリカ料理会食の様子
会場となった京都大学・稲盛財団記念館3階の318号室にアフリカの多彩な料理や調理風景などを写したパネルとともに,料理のレシピを紹介したパネルが貼り付けられ参加者に観覧して頂きました。一部,持ち帰り用のレシピも用意しましたが,大変好評でした。
レシピを熱心に見てくれる参加者
できたてインジェラ&ドロワット
タイミングよく,アフリクック・プロジェクトに関連したイベントでアフリックの活動の一環を紹介する機会になりました。今後,アフリカはもちろん,アフリックの活動についても関心を持ってくれる若い学生さんが出てきてくれることを祈った次第です。
アフリックのパンフレットやアルバムのコーナーも設けました
<当日用意されたアフリカの料理>
- インジェラ・ドロワット
- ウガリ・オクラソース・豚肉トマトスープ
- ソド(トマトピラフ)
- 揚げ物(具材:野菜と香辛料)
- チキンシチュー
- タピオカ
- ハイビスカスジュース
- チャイ など