「国際協力ステーション 2012」(2012年9月15日)

八塚 春名

9月15日、京都駅ビルで開催された国際協力ステーション2012に参加しました。このイベントは、京都で国際協力の活動をする団体が活動紹介をし、京都府民の方々に、国際協力へのさらなる興味をもってもらうきっかけ作りを目指したものです。15日と16日の2日間で、合計14の団体(+主催のJICAと京都府国際センター)が参加し、京都駅へたまたま遊びに来られた方、国際協力に関心のある学生さん、親子連れ・・・などなど、たくさんの方が遊びに来てくれました。アフリックはブース出展と報告会でのプレゼンテーションのふたつに参加させてもらい、たくさんの来場者の方とお話しする機会を得ました。

会場のようす

会場では全体としてクイズラリーがおこなわれ、クイズのヒントを得るためには、各ブースをまわらなければいけません。アフリックではセレプロにちなんだクイズを出題し、そのヒントを求めて多くの方がブースへ遊びにきて、スタッフに声をかけたり、エッセイ集を手に取ったりしてくれました。また、報告会では副事務局長の目黒くんが、アフリックの活動について、とくにセレプロの試みについて報告をしてくれました。

報告会のようす

来場者には、私たちの話を熱心に聞いてくださる方も多く、こちらもとても楽しい時間を過ごせました。来てくださった方の中から、今後、アフリックとつながってくださる方が生まれたら、うれしい限りです。そして私たちも、イベントに一緒に参加した他団体の方々と、これからもつながっていけたら、うれしいです。

本イベントの準備、開催に至っては、JICA京都の森さんと、京都府国際センターの笠間さんに大変お世話になりました。ありがとうございました!