2012年2月1日から3月14日までひょうご国際プラザ内の交流ギャラリーにおいて写真展を開催しました。この写真展では、2010年に発行したエッセイ集「アフリカで育つ」に掲載されたエッセイを一緒に展示しました。
来場者からは以下のような感想をいただきました。
- 自然に生き、笑顔がすばらしい
- 子どもたちの笑顔が印象的で、コラム(エッセイ)も勉強になった
- これから進んでゆくアフリカの未来を、子どもたちの姿から実感できた
- アフリカで暮らしたことはないけれど、生活臭を強く感じた、アフリカに呼ばれた!
- アフリカのことを思い出した、コラム(エッセイ)が素晴らしく、感心しきり
- 2年間アフリカにいたので、非常になつかしく、恋しくなった
また、この写真展を担当いただいた兵庫県国際交流協会の小野さんからも、どの写真も表情がいきいきして身近に一緒に生活していなければ撮影できないと思ったとご感想をいただきました。子どもたちの生き生きした写真が、みなさんの心にアフリカへの関心と期待をつくり出せたのなら、とてもうれしいです。
なお、写真展のようすは、2012年2月7日の神戸新聞でも「底抜けに明るい笑顔、輝く瞳が印象的だ。エッセーからは、助け・助けられ・分かち合うアフリカの暮らしが生き生きと伝わってくる」と紹介されました。
本写真展は、展示、アンケートすべてにおいて兵庫県国際交流協会のみなさまに全面的にご支援いただきました。どうもありがとうございました。
※写真はすべて兵庫県国際交流協会の小野さんによる撮影。