日本での活動

『裸のアマン:ソマリ人少女の物語』 アマン=口述、ヴァージニア・リー・バーンズ&ジャニス・ボディ=構成、高野裕美子=訳

紹介:大門 碧 この本は1956年にソマリアでうまれたある女性、アマン(仮名)の半生の記録だ。半生といっても、ソマリアでの内戦の混乱期にケニアに脱出する17歳までの話であるが、300ページ近くに及ぶ長さがある。最初はアマ…

『アフリカの民話:ティンガティンガ・アートの故郷、タンザニアを中心に』 島岡由美子 文・写真/モハメッド・チャリンダ 絵

紹介:大門 碧 「ハポ ザマニザカレ※(=むかしむかしあるところに) 心臓とひげがおりました。」(p7) アフリカ大陸の東海岸に位置する島の中、タンザニア連合共和国の領内であるザンジバルに、20年以上住み続けてきた島岡由…

第70回アフリカ先生報告 第2回アフリカ子ども学を語る会・第3回中部子ども学研究会共同企画:働くことを通じた学び(2012年10月6日)

織田 雪世 10月6日、中部学院大学で開催された「第2回アフリカ子ども学を語る会」と「第3回中部子ども学研究会」の共催研究会で、約30人の研究者・学生・一般の方々を前にお話をさせて頂きました。今回のテーマは「働くことを通…

『森と人の共存への挑戦−カメルーンの熱帯雨林保護と狩猟採集民の生活・文化の両立に関する研究』服部志帆=著

紹介:服部 志帆 現在、アフリカ熱帯雨林に暮らす森の民ピグミーはこれまでに経験したことのないグローバリゼーションの荒波にもまれて伝統的な生活や文化を大きく変容させようとしている。本書は、カメルーンに暮らす狩猟採集民バカ(…

『タンザニアのサンダウェ社会における環境利用と社会関係の変化—狩猟採集民社会の変容に関する考察』  八塚春名=著

紹介:八塚 春名 タンザニアの中央部は、不安定な降雨や決して肥沃とはいえない砂質土壌を抱え、これまでに何度も飢饉に見舞われてきた歴史をもつ。そんな地域に暮らしてきたサンダウェという人々は、19世紀末まで狩猟採集を基盤とす…

アフリカ先生2012年

第68回アフリカ先生報告 ティンガティンガ風ぬり絵で暑中見舞いをつくろう!〜タンザニアのアート・ティンガティンガ教室(2012年8月5日)

井上 真悠子 8月5日、四谷ひろば(東京都)にてティンガティンガぬり絵教室を開催しました。このイベントは、(特活)アフリカ日本協議会が主催する「アフリカンキッズクラブ」という、在日アフリカンファミリーやアフリカの文化に興…