あんた、こんなところ撮ってどうするの?
難民定住地での昼下がり、アンゴラ生まれのおばあちゃんは、主食の材料を準備しようと、孫をせきたてて大忙し。世界中どこにいても、ご飯をたべて日々を生きようとする人びとの営みの一場面である。 撮影場所 ザンビア西部州 撮影年 …
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アフリカ・アルバム
難民定住地での昼下がり、アンゴラ生まれのおばあちゃんは、主食の材料を準備しようと、孫をせきたてて大忙し。世界中どこにいても、ご飯をたべて日々を生きようとする人びとの営みの一場面である。 撮影場所 ザンビア西部州 撮影年 …
ザンビア
村尾 るみこ ザンビア共和国西部の、とある村。この村は、西隣のアンゴラまで100kmの距離にある。アンゴラは2002年まで、半世紀近くも紛争が続いた国だ。アンゴラ国境からはやや遠い村であるが、ここにはアンゴラ難民が数人住…
タンザニア
井上 真悠子 「学校に行くためにお金が要るんです・・・」「昨日から何も食べてないんです・・・」英語、時にはイタリア語で、悲しそうな顔をした少年たちが観光客相手にお小遣いをねだる。タンザニア随一のリゾート地であるザンジバル…
2009年9月
ガーナの商業都市クマシのスアメ地区。金属加工などの零細企業がひしめき、職人の手でさまざまな物が生まれていきます。金属片を旋盤機械で削り、手前左端の輸入品に代わる部品をつくる、なんてことも朝飯前。もしかして、ここで作れない…
カメルーン
服部 志帆 「ウォー!」。 ビニール製の大きな荷物入れのなかからサッカーボールを取り出すと、村のあちこちで大きな歓声が上がる。少年たちは私のところへ駆け寄り、顔いっぱいに笑顔を広げてサッカーボールを受け取ると、その場でさ…
2009年8月
マイクロメータという計器で、製品の口径を測る旋盤工。自動車修理や金属加工などの零細企業が密集するこの地区では、職人たちが日々汗を流しています。「粗雑で丈夫」とされるガーナ製品ですが、精密をめざす彼の工房には、隣国マリやブ…
2009年7月
ラジオから流れる音楽に集まって踊る子供たち。高価な電池を使うラジオは、そういつも使うわけではない。大人たちがニュースにかえてしまう前に、楽しまなくっちゃ。 撮影場所 タンザニア 撮影年 2008年 撮影者 岩井 雪乃
タンザニア
藤本 麻里子 サッカーはタンザニアでも人気ナンバーワンのスポーツです。農村部のあちらこちらでサッカーに興じる少年たち、またおじさんたちを見かけます。ボール1つあればどこででも出来てルールも単純、これらがアフリカでのサッカ…
ガーナ
織田 雪世 ガーナの子どもたちに「人気のスポーツは?」と聞いたら、きっと誰もが「サッカーだよ!」と答えてくれるでしょう。ガーナの人びとはサッカーが大好きです。 英国の強豪チーム、チェルシーFCのマイケル・エシアン(Mic…
2009年6月
カメルーンの森には、40m級の大木が茂っています。森の奥に行くと、そこはもう大木の茂る薄暗い空間。何が出てくるかわかりません。一方、村の周りは、ぽつぽつと大木があるだけで、人間の気配に満ちています。でも、早朝は特別な時間…
ガーナ
織田 雪世 「ほら、これがゴムの木だよ。」 コブナ兄さんが、畑を案内してくれていた。コブナ兄さんはとても魅力的だ。人懐こそうな瞳。惹きこまれそうな笑み。ただどうも、気になってしまうのだ。まっ白い上の前歯の間にあいた、大き…
2009年5月
背中に背負ったリュックサック型ひょうたんには、たっぷりのハチミツが入っている。甘くて栄養たっぷりのハチミツは、みんなの大好物。「そんなふうに、ちまちま食べないで、スプーンでガーっといっきに食べるのがオレら流。口の中があま…
2009年4月
エチオピアの多くの地域で主食とされるインジェラは、イネ科の穀類テフから作られる発酵食品です。ワットと呼ばれる辛いスープがインジェラの酸味といい具合に混ざりあい、口いっぱいにおいしさが広がります。 撮影場所 エチオピア 撮…
タンザニア
藤本 麻里子 タンザニアの農村部では、アヒルや鶏などの家禽が数多く飼育されています。それらの家禽は、夜には鳥小屋に入れられますが、昼間は放し飼い状態で、どこからともなく鶏やアヒル、ヒヨコがやってきて、民家の庭先や時には家…
タンザニア
八塚 春名 Daima ninakukumbuka. 永遠にあなたのことを忘れない 東アフリカの布、カンガは、下端にことばがプリントされている。かれらは人にカンガをプレゼントするとき、そのことばを参考に選ぶ。”Daima…
2009年3月
ザンジバルには「ハルア」というお菓子がある。とても甘くてモチモチとしていて、見ためは水飴、食感はまるでつきたての餅のよう。ゴマ入り・ナッツ入りと色々な種類があり、お祝いごとやお土産など、「ちょっとした特別な時」に好んで食…
ボツワナ
丸山 淳子 緑の小さなノートとペン。ブッシュマンたちと過ごすあいだ、私はこの2つを手放すことはない。日々、直面すること、聞かせてもらった話を記すことは、調査生活の基本といってもいい。そうでもしなければ、私には、あの豊穣な…
タンザニア
藤本 麻里子 自分の母語について読み書きが出来る、このことを私は当前のように考えていた。日本では義務教育の小学校に上がる前から各家庭では、両親が子供にひらがなを教えたり、自分の名前の漢字を書けるように教えたりする。ところ…
2009年2月
アフリカでのネットカフェの普及は目覚しい。ちょっとした町では、あちこちにネットカフェをみつけることができる。アフリカの友人と連絡を取るのが簡単になって、日本にいても彼らを近くに感じられるのはうれしいことだ。 撮影場所 タ…
井上 真悠子 日本で子供に泣かれると、とても困ってしまう。近所迷惑だろうかと慌ててしまったり、ああ、どうやったら泣きやんでくれるんだろう、と困惑したり。いっそこちらが泣きたくなるくらいに、とにかく何とかして泣きやませよう…