第28回アフリカ先生報告
「タンザニア農村における植林活動の歴史的展開」 (2008年11月29日法政大学人間環境学部) 黒崎 龍悟 サハラ以南アフリカ諸国では、少なくない地域において環境保全、エネルギー問題という観点から…
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「タンザニア農村における植林活動の歴史的展開」 (2008年11月29日法政大学人間環境学部) 黒崎 龍悟 サハラ以南アフリカ諸国では、少なくない地域において環境保全、エネルギー問題という観点から…
「ボツワナ・カラハリ砂漠に暮らすブッシュマンの生活」 「ブッシュマンをめぐる開発・自然保護・先住民運動」 (2008年11月15日、22日法政大学人間環境学部) 丸山 淳子 法政大学連続講座の第7回と第8回では、南部アフ…
「野生動物と共に生きる知恵:ギニアの精霊の森とチンパンジー」(2008年10月11日法政大学人間環境学部) 山越 言 連続講義の3番打者として、法政大学人間環境学部の皆さんを前に、「野生動物と共に生きる知恵: ギニアの精…
京都外国語大学イマジンピース・アフリカンイベント 〈Change your mind:アフリカについて考えよう!〉(2008年9月23日) 岡本雅博、服部志帆 9月23日に、京都外国語大学イマジンピース・アフリカンイベン…
「草を埋めて穴を掘る—タンザニア南部の集約的農業」 黒崎 龍悟 アフリカの農業発展について、どのように考えるかをテーマに、以下の流れで話をしました。 これまでアフリカではおおくの農業開発援助が実施されてきましたが、それほ…
「護るために殺す?−カメルーン北部におけるスポーツハンティングの過去、現在そして未来」 安田 章人 11月22日、27日の二回連続で、スポーツハンティングの歴史とアフリカにおける現状について話しました。要点は以下のとおり…
「エチオピア西南部における食と自然」 山野 香織 2007年11月15日(木)、アフリカ先生として初参加させていただきました。第14回「エチオピア西南部における食と自然」というタイトルで、まだ少ない期間ですが自身のフィー…
「山羊が食べた赤い実−コーヒーが来た道をたどって」 西 真如 コーヒーの利用がいつ頃、誰によって始められたのか確かなことはわかっていません。コーヒー利用の起源についての「三大説話」のひとつとされるものに、カルディという山…
「『住みやすさ』を求めて—農村女性の暮らしと工夫—」 成澤 徳子 ザンビアの農村を事例に、農業、牧畜、狩猟、採集といった人々の生業活動について、性別分業に着目しながら概観したあと、女性は農業や採集以外にも、食事の支度や水…
「バナナとヒトの関係史: アジアとアフリカの比較を通して」 丸尾 聡 今回は「アフリカ先生」のなかに初めてアジアの話も取りいれました。 タイトルの通り、アジアとアフリカのバナナ文化を比較することで、ひとつのものを通して文…
近藤 史 2007年10月15日、東京都多摩市にある恵泉女学園大学国際社会学科の谷本寿男先生にお招きいただいて、アフリカ先生をおこなってきた。2時限目は学部の講義「国際関係論特講」、3時限目は大学院のゼミナール「公的援助…
「森とともに生きる−狩猟採集民ピグミーの生活世界」 服部 志帆 自己紹介をした後、アフリカ熱帯雨林の自然環境(動物・植物)と狩猟採集民ピグミーの生業の様子をスライドを使って説明しました。バックミュージックにピグミーの歌を…
「カラハリ砂漠のブッシュマンは今」 丸山 淳子 いまづ環境学公開講座2007 の第8回目。生徒の皆さんが、ようやく「アフリカ」に慣れてきた頃に、「カラハリ砂漠のブッシュマンは今」と題して授業をしました。30数名の高校3年…
「砂土に生きるヒトとイモ」 村尾 るみこ 授業では、地域社会にある伝統的なルールが人間の環境利用にどのように影響しているのか、ザンビアにおける砂土でのイモの耕作状況を通して紹介しました。「ザンビアに堆積する砂土とは」「な…
「アフリカ熱帯林の自然と人々の暮らし」 松浦 直毅 「いまづ環境学公開講座2007 自然環境と人間」での授業について報告いたします。授業は、「アフリカ熱帯林の自然と人々の暮らし」というタイトルで、2007年10月2日 (…
「サバクバッタの大発生 −西アフリカ、ブルキナファソ北部の農村で−」 石本 雄大 2007年9月27日(木)、兵庫県立西宮今津高校のいまづ環境学公開講座2007「自然環境と人間」においてアフリカ先生(タイトル:「サバクバ…