
野生動物にあこがれてアフリカに行き始めましたが、今では人間のほうが大好きです。セレンゲティ国立公園の周辺の村で調査研究してきました。上から降ってくる自然保護政策に翻弄されながらも、たくましく柔軟に人びとは生きています。動物との「共生」を「強制」されるのではなく、人びとが主体的に選択できる社会とは?村人の生活に寄りそって見出していきたいです。青年海外協力隊(理数科教師)も経験しました。小学生2人の姉妹を抱えてワーキング・マザーとして奮闘中です。
担当しているプロジェクト
担当したアフリカ先生の授業報告
- 第56回アフリカ先生(京都府国際センター)
- 第28回アフリカ先生(法政大学人間環境学部)
- 第25回アフリカ先生(神奈川学園高校)
- 第24回アフリカ先生(東京東村山市)
- 第11回アフリカ先生(NGO キ・アフリカ)
- 第9回アフリカ先生(Tunapenda Africa)
執筆したエッセイ
- 敵は誰だ?
- 自分で産めるよ
- 足を向けて寝る
- エドワードの就職奮闘記
- 美人の条件
- ドライな夫婦関係、濃密な母子関係
- 「おいしそう」な動物たち
- スタディツアーのすすめ—フィールドワーカーのみなさんへ
- アフリカの大学生の生活
著作