オンラインセミナー第3回「アフリックの20年を振り返る:活動の秘話と展望」(12月20日)
日時:12月20日(金)19:00-20:30 開催形式:オンラインZoom 参加費:無料 申込:こちらの申込フォームに入力ください。 第3回のオンラインセミナーでは、2004年の設立から20年間にわたってアフリック・ア…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
日時:12月20日(金)19:00-20:30 開催形式:オンラインZoom 参加費:無料 申込:こちらの申込フォームに入力ください。 第3回のオンラインセミナーでは、2004年の設立から20年間にわたってアフリック・ア…
ベナン南部の家庭で一般的に食べられている料理です。ベナンにはヤム芋やキャッサバなど色々な主食がありますが、もっとも定番の家庭料理といえばこれ。 とうもろこしの固めたものを手でちぎって食べます。フォークを使っても構いません…
ベナンにはとうもろこし、ヤム芋やキャッサバなど色々な主食があります。多くの場合、これらの主食はソースと一緒に食べられます。ソースにも様々な種類がありますが、家庭、露天の食堂問わず、南部でよく食べられるソースと言えば、この…
ザンジバル南東部で食べられる蒸しパンのような食べ物で、軽食やおやつとして食べられています。削ったココナッツの果肉が入っているので風味だけではなく食感も楽しめ、子供たちも大好きです。油やバターも使わないのでさっぱりと食べら…
バジヤ(Bhajiya)と呼ばれるインドの軽食、野菜天ぷらのジャガイモ版。甘いミルクティ、「チャイ」(スワヒリ語)や炭酸飲料と一緒に楽しまれる。
タンザニア南部で、ウガリやお米とあわせて食べられる副菜です。「白いピラウ」にかけて食べると絶品です。
ケニアやタンザニアで一般的に「マンダジ」(スワヒリ語)と呼ばれる揚げパンの一種で、スパイス入りの揚げパン「マハムリ」。甘いミルクティ、「チャイ」(スワヒリ語)と一緒に楽しまれる軽食。(参照:ザンビアの揚げパン 、タンザニ…
小麦粉を水と塩、サラダ油でこねて薄く延ばして両面を焼いたもの。軽食として楽しまれたり、主食として副食のソースとともに食されたりします。 (ここではケニアのチャパティを紹介します。タンザニアのチャパティはこちら、ウガンダの…
じっくり燻製にした川エビや川魚をスープで煮たシンプルな料理です。味付けは塩と唐辛子のみですが、よい出汁が出ていて旨味たっぷりです。少し塩を強めに効かせ、プランテンバナナ(生食ではなく料理して食べるバナナ)などの主食と一緒…
カルルーはアンゴラの家庭料理として知られています。南米やヨーロッパに渡ったアンゴラの人たちも、この料理をつくっては、故郷をなつかしんでいます。赤いヤシ油と魚、野菜の入ったトロトロのスープは最高!
村尾るみこ 毎年、アフリカ料理店にて、アフリクック・プロジェクト企画として、アフリカ先生を実施してきましたが、2020年は9月5日にオンラインで開催しました。講師は村尾が「アフリカの食」と題してアフリカの食文化や食文化を…
アフリカ先生ウェビナー「もっと知りたいタンザニア」 八塚春名 夏になると毎年のようにタンザニアに通っていたのに、2020年の夏はそれが叶いませんでした。行けないのならせめてみんなでタンザニアの話をしたい、という想いから、…
ザンビアの国名の由来は、アフリカで4番目の長さを誇るザンベジ川です。その川でとれる魚のなかでも、「わあ、ごちそう!」と喜ばれる魚の一つが、mbufu(Pharyngochromis acuticeps)という魚です。レス…
主食のシマ(トウモロコシ粉の固練り粥)のおかずとして、食べられている。首都ルサカでは干しイモムシ(3カップほどで15クワチャ=約150円)はカペンタと呼ばれる小魚を干したもの(3カップほどで10クワチャ=約100円)より…
首都ルサカではおしゃれなカフェが近年特に増えています。そのなかで見つけたのが、このレッド・カプチーノ。レッドは、南アフリカ原産のルイボスティーの色にちなんでつけられています。お店では、エスプレッソマシーンにコーヒーではな…
塩とココナッツミルクで炊いたご飯。毎日のように食べる主食です。ココナッツミルクの少し甘い香りが食欲をそそります。Mchuzi(トマト煮込み)やmaharagwe(煮豆)などのおかずを乗せて食べます。
ンブンダの人びとが、王様のお祭りや割礼の際、またトウジンビエ
カラハリオレンジは、堅い殻や種にストリキーネと呼ばれる毒を含む野生の果実です。現地の人びとはこの堅い殻を木や石で割り、畑仕事や薪集めの楽しみとして、また小腹のすいた昼下がりの楽しみとして食べています。特に年頃になった女性…
酸味がきいた小エビ入り塩もみサラダ。主食(米)とともに食べる。干した小エビの歯ごたえとダシがきいていて美味しい。
ガーナ北部で伝統的に飲まれているモロコシのお酒です。儀礼やお祝い、農作業の合間などに飲まれるもので、「暑く食欲がないときでも、これを飲むと力がみなぎる」と語られています。アルコール度は低く、子どもたちも一緒に楽しみます。