小エビ入り塩もみサラダ(カチュンバリ)

料理名(日・英・現地語)

小エビ入り塩もみサラダ(カチュンバリ)(日本語)
Kachumbari ya duvi (uduvi)(スワヒリ語)

食されている国や地域

タンザニア、ザンジバル、ペンバ島(ウェテ)

この料理って?

酸味がきいた小エビ入り塩もみサラダ。主食(米)とともに食べる。干した小エビの歯ごたえとダシがきいていて美味しい。

材料2~3人分

  • トマト2個
  • 玉ねぎ1個
  • ドゥヴィ(スワヒリ語名Duvi/Uduvi、サクラエビくらいの大きさの小エビ)両手山盛り一杯くらい
  • 未熟マンゴー/エンベサクア(スワヒリ語名Embe sakua、学名Spondias Cytherea(*)、マンゴーに似た果実、酸っぱい)1個
  • 適量

調理手順

1) 未熟マンゴー/エンベサクアをココナッツ削り器で削る。

2) トマトとタマネギはスライスする。タマネギは塩で揉んでおく。

3) ドゥヴィをフライパンで軽く乾煎りする。 4) 上記全てを一つのボウルに入れ、塩を加えて混ぜ合わせれば、できあがり。

フィールドメモ

「カチュンバリ」はタンザニア全土で食べられている塩もみサラダですが、小エビを入れるところは珍しく、また、酸味にはライムが使われるのが一般的です。タンザニア大陸部でもザンジバル本島(ウングジャ島)でも小エビが売られているところを見たことがなかった私は、ペンバ島で初めてこの小エビ入りカチュンバリを出してもらった時、いったい何が入っているのかとびっくりしてしまいました。最近、日本に住むタンザニア大陸部出身の方と日本のサクラエビの話をする機会があり、「実はUduviって言葉を聞いたことはあるけど、実際には見たことも食べたこともない」と言われ、タンザニアの中でも珍しいものなのであれば是非紹介しておきたいと思い、レシピを書きました。

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紹介者:井上真悠子