私は、青年海外協力隊(職種:生態学)への参加をきっかけに、アフリカと「かかわる」ようになりました。現在は、アフリカ、とくにエチオピアの野生動物保護と地域住民の関係について、大学院で研究しています。遠く離れた日本にいても、日常的にいつもお世話になったアフリカの人々のことを思い出し、彼らならこんなとき、どうするだろう、なんて言うだろうと、「彼らの尺度」で物を考えるくせがつきました。将来は、よりアフリカとかかわりをもち、同時に、日本にもアフリカの素敵な文化・生活を紹介していきたいと考えています。
担当したアフリカ先生の授業報告
執筆したエッセイ
- リフトバレー・ホテルの思い出
- アフリカ的節水生活
- 小動物が徘徊する恐ろしい夜
- 「エコ」な乗り物−馬車−
- 女性が望むお産を!−自宅出産とアフリカのお産
- Feel Concerned about Africa! 〜アフリカに関心をもとう〜
著作