バオバブ粥
穀物の粉を湯に溶き、どろどろにして砂糖を加えた甘いお粥は、アフリカのさまざまな地域において、子どもたちの(ときに大人も)朝ごはんや離乳食、また病人の食事として、食べられている。 タンザニアの半乾燥地帯には、バオバブ (A…
NPO法人「アフリック・アフリカ」のホームページです
穀物の粉を湯に溶き、どろどろにして砂糖を加えた甘いお粥は、アフリカのさまざまな地域において、子どもたちの(ときに大人も)朝ごはんや離乳食、また病人の食事として、食べられている。 タンザニアの半乾燥地帯には、バオバブ (A…
野生のナンテ豆が実る季節が来ると、どの家を訪ねてもごちそうになることができる。ソラマメくらいの大きさの実は、食べごたえがあり、おしゃべりをしながら食べ続けていると、すぐにおなかいっぱいになる。
ザンジバルでは揚げ魚や焼き魚などのおかず類と一緒に、女性たちが通りで販売しています。チャイのためのパンやチャパティなどと一緒に食べられます。
ササゲの粉を水に溶きゆでたものです。ニジェールではスプーンで団子状にして、ガーナでは葉や紙でくるんでからゆでます。モチモチとした食感は日本人好み。ちょっと辛めのソースなどにつけて食べます。
甘みのないさっぱりしたスイカを鍋いっぱいにいれて、じっくり煮る。その煮汁で、搗いて粉にしたスイカの種やトウモロコシを煮込んでつくるおかゆ。
外はカリカリ中はしっとりのフランスパンに盛りだくさんの具とマヨネーズをはさんだサンドイッチ。仕上げに、ヴィネガーとトウガラシ粉をかけるのがカメルーン式。さっぱりピリ辛の新食感はやみつきです。
野菜と挽肉と卵を小麦粉の生地で包んで焼いたもの。ケニアでは以前から食べられていたらしいが、十数年前からザンジバルのフォロザーニでも売られるようになった。ザンジバルでは主に屋台で調理・販売されている。