コーヒーの剪定
かなりの高齢ですが,自分のコーヒーは自分で手入れしています。 撮影場所 タンザニア連合共和国、ムビンガ 撮影年 2013年 撮影者 黒崎 龍悟
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かなりの高齢ですが,自分のコーヒーは自分で手入れしています。 撮影場所 タンザニア連合共和国、ムビンガ 撮影年 2013年 撮影者 黒崎 龍悟
おしゃべりが、女の楽しみだなんて言ったのはだれだろう。狩りのこと、政治のこと、若者たちのこと、そして女たちのこと。じいちゃんたちだって話題は尽きない。 撮影場所 ボツワナ共和国、コエンシャケネ 撮影年 2013年 撮影者…
里帰りしたにぎやかな娘たちに囲まれるおばあちゃん。教師を定年退職し、夫とも死別して、静かに余生を送る母を、婚出した娘たちは心配で放っておけない。 撮影場所 ザンビア共和国、ルサカ 撮影年 2009年 撮影者 成澤 徳子
年に一度の儀礼で、精霊へのお供え物の食事を準備。長老たちが儀礼を取り仕切ります。 撮影場所 タンザニア、キゴマ 撮影年 2009年 撮影者 藤本 麻里子
30年以上も村長夫人だったントーばあちゃんは、未亡人となった今も、毎朝集落の全戸を訪ねて挨拶を交わす。 撮影場所 カメルーン共和国、ドンゴ 撮影年 2010年 撮影者 大石 高典
知り合いの家を訪ねてきたマサイの長老。スーツに帽子を身にまといつつも、ビーズのアクセサリーも忘れない。 撮影場所 ケニア共和国、カジァド 撮影年 2013年 撮影者 目黒 紀夫
1935-41年のイタリア侵略期にイタリアと戦った英雄たちが記念式典で一堂に会します。歴史を伝える生き証人としてまだまだ期待される世代です。 撮影場所 エチオピア、ティグライ州 撮影年 2011年 撮影者 眞城 百華
働き者のチャガ人の老婆。家事の手を休めない。「そんなことは誰かに任せなよ」と孫と言われても、「私の仕事」と作業を続ける老婆。 撮影場所 タンザニア連合共和国、モシ 撮影年 2010年 撮影者 溝内 克之
長い人生の大半を、この広大な原野で過ごしてきたのだ。だからこれからもここで生きていく。 撮影場所 ボツワナ共和国、コエンシャケネ 撮影年 2013年 撮影者 丸山 淳子
一周忌のセレモニー。おばあちゃんの歌声が鳴り響く。 撮影場所 カメルーン、グリベ 撮影年 2012年 撮影者 戸田 美佳子
日本人研究者によるボノボ調査を支えてきた最古参トラッカー。いまは引退して悠々自適な生活を送っている。 撮影場所 コンゴ民主共和国、ワンバ 撮影年 2013年 撮影者 松浦 直毅
1953年から半世紀以上を共に生きてきたじいちゃんとばあちゃん。夫婦って似てくるんだと、このふたりを見ていつも感じたものだ。そしてこの写真のしばらく後、じいちゃんはこの世を去った。 撮影場所 タンザニア ドドマ 撮影年 …
1914年生まれのオムシおじいちゃん。みながさまざまなことを相談にくる長老だった 撮影場所 ケニア ルオランド 撮影年 2008年 撮影者 椎野 若菜
キリマンジャロ山間部の村。若者は学校を卒業すると都市へと「旅」にでてしまう。そのため成人儀礼に欠かせなかった歌をうたえる若者が育っていない。「わしが死んだらどうなるかなあ」と老人。 撮影場所 タンザニア連合共和国 ロンボ…
念願の孫の洗礼式。朝早くから教会で洗礼をうける。母親とはまた違う祖母のあたたかい眼差しが注がれます。 撮影場所 エチオピア、ティグライ州 撮影年 2004年 撮影者 眞城 百華
奥さんと死別し、独りで質素な暮らしを送るおじいちゃん。村びとには珍しい辛い物好きで、玄関前で育てている唐辛子と愛猫がトレードマーク。 撮影場所 ザンビア南部州 撮影年 2008年 撮影者 成澤 徳子
黙々と作業を続ける後姿。みんなが大好きなマフィ(牛乳を発酵させたもの)を作るのは、おじいちゃんの大切な仕事。 撮影場所 南アフリカ共和国 タバ・ンチュ 撮影年 2012年 撮影者 河野 明佳
森の中に夕陽が沈んでゆく。森がどんどん黒く、大きくなって夜になります。 撮影場所 カメルーン 東部州 撮影年 2013年3月 撮影者 大石 高典
アフリカでも大都市の大型スーパーマーケットには、驚くほど充実した生鮮野菜コーナーがあります。 撮影場所 ケニア ナイロビ 撮影年 2011年4月 撮影者 近藤 史
5月から6月頃の小雨季になると、カメルーンではマンゴーの季節です。地域ごとに大きさや味に違いがあります。 撮影場所 カメルーン アダマワ州 撮影年 2008年 撮影者 大石 高典