兵庫県立西宮今津高校・写真展(2005年10~12月)

第3回アフリカ先生と併設して実施した写真展の様子と、生徒さんたちの感想を報告します。

写真展についての生徒たちの感想

  • 都市部と自然が残っている所の差がとてもあると思った。
  • 子供も気軽に動物を殺して食べるんだなとあらためて思った。
  • 今でも「民族」というのがあるというのは、日本にいる私にとっては、すごいなあと思いました。
  • アフリカって言われると、貧しいような印象をもってしまいがちだけど、子供の笑顔がすごくかわいくって印象的でした。目が輝いていました。他のいろんな写真をみてもアフリカの特徴や日本との違いがよくわかりました。特に「バナナ畑での結婚式」は疲れきった人々の顔をみて驚きました。
  • いろいろな写真があって、見て思ったのは、生きる為に本当に努力しているなあと思ったし、すごいしあわせそうな笑顔だなあって思った。いろいろなアフリカが知れてよかった。
  • 私よりも小さなな男の子が森の中で「今夜のおかず」ということで自分の体と同じくらいの獲物を頭の上で持っている写真に強くひかれました、このような物を食べているのか!子供なのにすごいな!と思いました。日本では考えられない事なのでびっくりしました。

ABOUTこの記事をかいた人

日本とアフリカに暮らす人びとが、それぞれの生き方や社会のあり方を見直すきっかけをつくるNPO法人「アフリック・アフリカ」です。