東京都内で3番目に農地面積率が高く、市内にたくさんの直売所が点在する国分寺市。
一方、人口の半数以上が農業に従事し、農村では自分が食べるものの多くを自分でつくるアフリカ。
このふたつの地域でローカルに循環する農と食から、つくることや食べるこのおもしろさを再発見しませんか?
「生活のなかに農がある」。そんな風景を目指します。
- 日時:3月2日(日)14時~16時
- 場所:cocobunjiプラザリオンホール(東京都国分寺市本町3-1-1)
プログラム
- 趣旨説明「国分寺とアフリカで見つけるローカル・フードシステムのおもしろさ」 (津田塾大学:八塚春名)
- 「学生とまなぶ国分寺の農と食―津田塾大学のフィールドワークの実践」(津田塾大学:八塚春名)
- 「国分寺からザンビアへ―暮らしのなかの農」(京都大学:笠原望)
- 「ウガンダの都市農業―食べる、つくる、捨てない営み」(京都大学:塩谷暁代)
- 「タンザニアと青森でつくると食べるの近さを味わう」(弘前大学:近藤史)
- ディスカッサント:奥田大介氏、南部良太氏(NPO法人めぐるまち国分寺)
- 総合司会:丸山淳子(津田塾大学)
定員:50人(要申込ですが、若干の当日枠も設けます)
申し込み:https://forms.gle/37ncW6NNKV5ibSWR9
*当日は、国分寺産の野菜を試食いただく予定です。用意の都合上、人数をお知らせください。
*託児は設けませんが、みんなでワイワイできればと思いますので、お子さまも一緒にご参加ください。
問い合わせ:津田塾大学多文化・国際協力学科 kokubunji_africa@tsuda.ac.jp
主催:津田塾大学学芸学部 多文化・国際協力学科
後援:NPO法人めぐるまち国分寺/NPO法人アフリック・アフリカ
