キャッサバとトウモロコシの蒸留酒

料理名(日・英・現地語)

キャッサバとトウモロコシの蒸留酒(日)
Local whisky (made from cassava and maize) (英)
Lotoko(リンガラ語)

食されている国や地域

コンゴ民主共和国

この料理って?

キャッサバ、トウモロコシ、バナナなどのデンプン質を発酵させ、ろ過した液を蒸留して酒を造る技術は、アフリカ各地にみられる。コンゴ民主共和国では、「ロトコ」と呼ばれるキャッサバとトウモロコシを用いた蒸留酒が造られている。

材料(10人分)

  • キャッサバの粉5kgくらい?
  • トウモロコシの粉1kgくらい?

調理手順

1) キャッサバを水にさらして発酵させたあと、粉状にする。

2) 1)にトウモロコシの粉を混ぜ合わせる。

キャッサバとトウモロコシの粉の搾りかす。

3) 2)でできた発酵粉をろ過し、まわりをふさいだ鍋で煮詰める。

左側の鍋で沸かし、蒸気が筒の中を通る。
真ん中にある水の入った容器を通して蒸気を冷やす。

4) 3)の蒸気を水で冷やしてビンに集める。

蒸留液を瓶にためる。

フィールドメモ

仕事の疲れを癒すとき、仲間と楽しく語らうとき、来客をもてなすとき、アルコールの刺激が胸に染みるロトコは欠かせない。酒に弱い私でも、ロトコは飲んでも頭痛や吐き気をもよおすことなく、気持ちよく酔えるので好きであるが、そのかわり飲みすぎて失敗した経験も何度かある。

紹介者:松浦直毅

ABOUTこの記事をかいた人

日本とアフリカに暮らす人びとが、それぞれの生き方や社会のあり方を見直すきっかけをつくるNPO法人「アフリック・アフリカ」です。