第103回アフリカ先生報告(オンライン、2020年9月5日)

毎年、アフリカ料理店にて、アフリクック・プロジェクト企画として、アフリカ先生を実施してきましたが、2020年は9月5日にオンラインで開催しました。講師は村尾が「アフリカの食」と題してアフリカの食文化や食文化をとらえる様々な視点のもちかたを話しました。発表には、アフリクックのHPから、東・西・南部とアフリカ各地域の様々なレシピを紹介し、フィールドメモなどに書かれた食材や、地域の自然・社会文化の紹介をしました。参加してくださったのは、立教大学の大学院の卒業生が中心でしたが、同じ国や同じ料理法でも食材が異なる点に親近感をもっていただいたり、アフリカにある料理が世界の様々な食文化の影響をうけていることも改めて驚きとの声も聴きました。エッセイも紹介し、公開されたクックパッドも画面共有でみてもらいました。

46名の方に参加していただき、みなさんがそれぞれ、この日のために取り寄せたアフリカのワインや手作りのアフリカ料理を楽しんでくだいました。ワインはやはり南アフリカが人気でした。ビールはアフリカからの輸入ビールが手に入りにくいので、アジアからの輸入ビールを入手した人もいました。食べ物は、東京在住の方は近くのアフリカ料理屋さんでテイクアウトをしたり、アフリクックのレシピやほかの料理サイトをみて、マメ料理やコロッケ、肉料理などをつくってくれました。そうした互いのアフリカの食を紹介する、いつもより面白い会にもなりました。