第9回アフリカ先生
2006年2月9日に学生団体「Tunapenda Africa」のアフリカ学習会にて行いました。(於:富士国際旅行社・新宿区) 「野生動物と暮らす−タンザニア・セレンゲティ国立公園と村人のこれまでこれから−」 岩井雪乃 …
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2006年2月9日に学生団体「Tunapenda Africa」のアフリカ学習会にて行いました。(於:富士国際旅行社・新宿区) 「野生動物と暮らす−タンザニア・セレンゲティ国立公園と村人のこれまでこれから−」 岩井雪乃 …
2006年4月15日にNGO「キ・アフリカ」のアフリカ講座にて行いました(於:女性センターブーケ21・東京都中央区)。 「ヌーが走る村に生きる−タンザニア・セレンゲティ国立公園と村人のこれまでこれから−」 岩井雪乃 「キ…
京都成安高等学校英語コミュニケーションコースの「地歴特講」では、今年度のテーマを「アフリカの子供」に定めて、18名の生徒さんが半年以上、調査研究を行ってきました。2月15日〜21日までの期間、その成果が校内で展示され、ア…
丸山 淳子 「水のないところの生活を知りたい」というご要望をいただき、水の乏しいカラハリ砂漠でブッシュマンの生活をお話しました。カラハリ砂漠の生態学的特長をお話したあと、ブッシュマンが、野生のスイカや根茎類から水分を得た…
村尾 るみこ 授業では「降雨はあるけど作物の生育に適さないくらい乾燥してしまう砂土」という環境に暮らす、ザンビア西部の人びとについて取り上げました。はじめに、深く堆積した砂土の存在とそこに広がる疎開林、紛争などに追われて…
京都成安高等学校で実施したアフリカ先生と写真展について、生徒さんから感想を頂きました。 写真展への感想 生徒A テレビなどで見られるアフリカという地域は、内乱や戦争というイメージの強い部分がありますが、日常にあるささやか…
安田 章人 茶話会「アフリカ小話」の最終回、第3話「青空と夕日、風のサバンナ」では、「カメルーンにおけるスポーツハンティングの現状と野生動物保護」について話しました。 多くの人は「サバンナ」と聞くと、「東アフリカ(ケニア…
「アフリカ小話」〜のぞいて下さい、アフリカの素顔! アフリカ先生第8回は、京都市伏見青少年活動センターの国際連携事業「世界に出会うプログラム」の一環として実施し、在日アフリカ人の方々や京都市にお住まいの方々に参加いただき…
村尾 るみこ マリとブルキナファソからの留学生とそのご家族、京都市でボランティアをされている方々に参加いただきました。 第2回の小話では、アフリカ、ザンビアへの難民流入について紹介し、認定難民の数だけではみえない現地の状…
服部 志帆 チャイ(アフリカン・ミルクティー)を飲みながら、カメルーンの熱帯林に暮らす狩猟採集民のバカ・ピグミーについて語りました。フィールドで撮ったスライドをスクリーンに映し、アフリカの森に暮らす動物や植物、そしてその…
第6回のアフリカ先生は、2005年12月8日に富山大学人文学部で行いました。 文化人類学概論;エチオピア編 森下敬子 今回は、富山大学人文学部の「文化人類学概論」を受講している大学生を対象に、エチオピアの生活や文化につい…
生徒たちは、さまざまな感想や意見を寄せてくれました。なかには私の意図を汲みとってくれた人もいましたし、それとはまた違った観点からコメントしてくれた人もいました。書いてもらった感想文のなかから、面白いものをいくつか抜粋して…
八塚春名 今回は、タンザニア中央部に暮らすサンダウェという人々の、朝起きてから夜寝るまでを、スライドを用いて説明しました。 彼らは朝焼けのなか目を覚まし、まずは朝一番の仕事である水汲みへ出かけます。村にはイタリア人のキリ…
生徒A 世界には色々な人たちが存在するんだなと改めて思いました。今回の講義を聞いて「人類学」というのに少し興味をもちました。また「フィールドワーク」を私もしてみたいと思いました。前から外国で住むことには興味があり、更に今…
「環境教育公開講座2005 −人と自然の関係性を問う−」 アフリカ先生プロジェクトの第3回は、昨年に引き続き、兵庫県立西宮今津高校で開催されています。「環境教育公開講座」全12回のうち、第6回〜第9回と特別講義2回をアフ…
鈴木郁乃 私は「エチオピア西南部に暮らす人々」というテーマで、主にアリ人の子供たちの日常生活についてお話をさせていただきました。話はかなり時間をオーバーしてしまいましたが、話の後の質疑応答の時間には「学校を途中で辞めてし…
アフリカ・日本交流イベント”Le festival d’Afrique”〜体感するアフリカ〜 アフリカ先生第7回は、2005年12月10日に行われたアイセック京都大学委員会主催のアフリカ・日本交流イベント「L…
生徒A アフリカのビデオを見て私は両方の言っていることもわかりました。密猟者も生活がかかっていて、せざる得ない人も中にはいると思うし、だからといって安易に殺していいとは思わないので、複雑です。ただ象牙だけをとって残りを捨…
近藤 史 はじめに 今回の授業では、タンザニア・キファニャ村に住む農耕民ベナをとりあげ、彼らが自分たちで木を植えて林を造り、そこで焼畑農業を営むことを紹介しました。環境保全という文脈のなかで、焼畑は、森林破壊の要因のひと…
八塚春名 10月18日 まず初めに自己紹介として私が今の研究をするに至った経緯(高校生の頃から自然保護に興味があったこと、大自然に憧れていたこと、実際にアフリカに行ってからは自然環境よりもそこに暮らす人の生活に興味が移っ…