キャッサバのクスクス

料理名(日・英・現地語)

キャッサバのクスクス(日本語)
Cous cous manioc(フランス語)

食されている国や地域

カメルーン(地域:全域)

この料理って?

ビターキャッサバ(そのままだと毒があり食べられない)を水に浸し、発酵・乾燥させた粉から作った練り餅です。発酵させているので、ほんのりと酸味がありクセになります。オクラソースやピーナッツソースなどのおかずソースを絡めて食べます。日本のお餅のようなコシはなく、柔らかくなめらかな舌触りで美味しいです。

 

材料5人分

  • キャッサバの粉*適量
  • 熱湯3Lくらい

*ビターキャッサバを水に浸し、発酵乾燥させたもの

調理手順

1) 鍋にお湯を3Lほどたっぷり沸かす。沸騰したら、カップ2杯くらいのお湯を別で取っておく

2) クスクスの粉をザルでふるいにかける。

3) 粉を湯が入った鍋に入れて、木のねり棒でとにかくよく混ぜる。火は弱くつけておく。

粉を入れた直後のクスクス

 

弱火にかけながらとにかく混ぜる

 

4) 粉っぽさがなくなってきたら、鍋を火から下ろして、床に置き、足で鍋を抑えながら、さらに混ぜる。お湯が足りなければ、別で取っておいたお湯を途中で足す。鍋のへりに擦りつけるように混ぜるとダマがなくなる。なめらかになったら完成。

 

5) クスクスをお皿によそり、お好みのソースをかけたら完成。
(写真は牛肉のオクラソース)

参考)「牛肉のオクラソースのレシピ」

https://afric-africa.org/africook/cooking/source/recipe130/

フィールドメモ

クスクス作りは、コツと力が入ります。ダマなく柔らかく滑らかなクスクスが作るのは至難の技で、まだまだ私は訓練が要りますが、少しずつ上達しています。もし、ダマが多かったら、混ぜた後にお湯を少し多めに入れて、蓋をして3分ほど火にかけて全体が柔らかくなってから更に混ぜるとなめらかになります。

紹介者:関野文子
(写真撮影:内藤勇魚)